誕生日の夜には

『グレイテスト・ショーマン』
を観にいってきました♪

 

この映画は実在する

興行師P・T・バーナムの
半生に焦点を当てた物語で、

 

バーナムは

フリークスといわれる
人々とともに

唯一無二のショーを

作り上げた
19世紀の人物です。

 

 
 

 

で……

 

 

もうホントに

素晴らしい映画

でした!


まず、なんといっても

オープニングの迫力!

 
 

 

ううーーん!!
 

 

唸りました(笑)

 

 

 

 

そして、内容は

貧しいバーナムが

逆境を逆手にとる

成り上がりストーリー。
 

(矢沢永吉か?)
 

 

野心と才能でのし上がる

バーナムは

七転び八起きで失敗も

するのですが

 

結果的に

その野心こそが

 

フリークスとして
差別を受けている人々の

居場所を作りました。

 

 

それは

浦河の福祉施設

『べてるの家』を

彷彿させるもので

 

居場所って

作ってもらうもの

じゃないんだ

 

作るのも

守るのも

自分たちでする

 

だから、

居場所なんだ。

 

と改めて感じましたよ。

 

 

 

さて、

バーナムの

ショーの中心人物である

 

ひげを生やした女性

レティを演じた

キアラ・セトルが歌う

『This is me』が大人気。

 

アカデミー賞主題歌賞に

ノミネートされました。

 

 
 

しかし、当のキアラは

この歌を歌う自信が

まったくなかったそうです。

 

 

実際に

映画制作の前にした

内輪のワークショップで

歌をはじめて披露したキアラは

 

硬い表情で、

なんだかぎこちない。。。

 
 

 

その『This is me』は

こんな歌詞に始まります。

 

 

 

『暗闇には慣れている

 

 来ないでと声がする

 

 あなたなんか見たくない

 

 そして自分が

 嫌いになった・・・』

 

 

 

 

しかし、暗闇はやがて

朝の光に変わるように

 

キアラも歌うにつれて

力強さを増していきます。
 

 

とうとう最後には

自分の殻を打ち破って

部屋中が一体に。。。

 

 
 

そのキアラは

来日インタビューで

『This is me』について

こう答えています。

 

 

『この曲を聴くたびに

 

 自分が信じているものや
 正しくないことについて

 戦う力をもらえているわ。

 私を前進させてくれるの。』

 

 

 
 

キアラの高らかな歌い声が

人々の心をつかむのは

なぜなのか。

それは
彼女自身が

 

 

『これが私だ』

と思えなかった、

 

 

『これでいいんだ』

と自分自身を

受け入れられなかった、

 

そんな自分の殻を

打ち破って一歩前に出た!

その躍動感。。。

 

そういう意味で、


This is me』 

 これが私。
 

 

この自己肯定の合言葉は

 ヴァイブスで人々に

伝わるのかもしれません。

 

 

 

 

自分が自分であることを

尊び、喜ばしく感じること。

 

 

この視点を

ひとりひとりが持てるならば、

そして、
他の人にも持てるならば。。。

 
 

もっと社会は

みんなが住みやすい

優しいものになるかなキラキラニコニコキラキラ


そのためには
やっぱり

 

自己否定を反転

することから。


反転のチカラ

その人の人生の意味も

大きく変えていきます。

 


反転の方法については
メルマガでお伝えしますね。
 

 

全205ページ

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