大相撲と「自己効力感 」

3月に入り、「春」という言葉を
あちこちで聞くようになりました。

先日から、大相撲の
3月場所も行われていますよね。

これを別名
「春場所」と言うそうです。

今年は3月8日から22日まで、
大阪府立体育館で開催されています。





私も一度、大相撲を
観戦したことがあります。

お弁当を食べながら
楽しいひと時を過ごすことができました！

ちなみに、こんな感じの席（＾＾）



そして現在、若貴以来の
空前の大相撲ブームなんだそうですね。


丹精な顔立ちと人気の遠藤関や、
大関20場所目で優勝の期待が高まる
稀勢の里関などさまざまです。

お茶目な写真をツイッターに投稿して
ネットユーザーの心を鷲づかみ
している隠岐の海関は
怪我で11日から休場をしているそうで

怪我が早く治ることを祈っています。


大相撲は子供から
お年寄りまで人気のスポーツ。

長くても数分で決着が着きますし、
勝った負けたが明確ですから、
見ていてイライラすることもありません。


また、出身地域の力士を
応援する楽しさもあります。



ところで、心理学には「自己効力感」
という言葉があるのですが

※自己効力感とは
自分がその行為の主体だと
確信している状態であり

自信やモチベーションを高めると
いわれています。


この「自己効力感」、

大相撲観戦でグンと
高めることができます。


なぜならば

私たちの心理には
憧れの人や応援しているスターが
有名になったり、勝つことで、

その人の喜びや勝利を
自分事のように感じることができる、




という働きがあるからです。

実際、AKBの総選挙なども
応援するファンの熱気がすごいですよね。


AKBも大相撲も、自分が応援して
いる人が勝利をすることで、

自分の予想が当たった、
応援が叶った、
という快感が生まれます。

特に相撲はすぐに勝敗が決まりますし、
期間中は毎日開催されますから、

たとえひいきの力士が負けたとしても、
またすぐに応援をすることができます。


「自己効力感」が高まると、
自分の行為や考えに自信が増えて

なにごとにも積極的に
挑戦できるようになります。


精神的にも安定しますから、
他の人に対しても、優しく
接することが出来るようになります。


テレビや直接の大相撲観戦で
この「自己効力感」を
ぐんと高めることができるなんて

一石二鳥ですよね！


「誰かに元気をもらいたいとき」

「自分のことをもっと信じたくなったとき」

「落ち込んでいるとき」


そんなときは、
夕方テレビをつけてみると
いいかもしれません。


相撲を見ているだけで、
きっと元気が沸いてくるはずです。

■無料コンテンツです■

●メールマガジン「人生を変える幸せ成功講座」
●決意と可能性を引き出す２５のセルフコーチングリスト
●本当の自由と安心を手にいれるライフコーチング
●ありのままの自分が好きになるインナーチャイルドヒーリング
●許しのメールセミナー

◆自分の可能性を最大限に広げて活かしたいあなたへ

●ライフコーチングプログラム
●メンタルマネジメント＋心理療法＋コーチングスキルを学ぶライフコーチ養成講座

コーチングランキングに参加しています。
あなたの愛のポチッが
更新する力になっています（‐＾▽＾‐）
　　

にほんブログ村

ありがとう( ´艸｀)