これ、知ってて損しない考え方なんですけども。
人生は、割と、しんどいことが目白押しじゃない？
自分の思い通りにならないことも多くて。
そもそもが、生まれながらの境遇を不公平だと感じてる人も、"親ガチャに外れた"から最初からハンデがあると諦めてる人も、どうやら少なくない模様…。
ですけど、
もしも、それらが全部、生まれる前に自分自身で決めてきた設定だとしたら？
その"もしも"が真実かどうかはどうでもいいのよ。
もしそうだったら…と当たり前に考えられるようになったら、気が楽だよって話なんです。
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肉体は死んでも、魂はずっと生き続ける。
そして、何度も何度も生まれ変わっていろんな人生を生きて、たくさんの学びを得て成長するのだ…というやつ。
それ、本当だと仮定するとね。
人は、人生が終わって魂に戻るといつも、ふり返ってそのすべてを検証したり反省したりするんじゃないかしら？
それを踏まえて、次回はどうしようかと傾向や対策を考える。
今回はこの課題をクリアできなかったから次回の人生では同じ課題を別のアプローチで取り組んでみようかなとか、今回クリアできたから次回は新たなこんな課題にチャレンジしようかなとか、また計画を練るんだと思うのよ。
そうして、具体的に次の人生を自分自身で設定する。
小説とかシナリオとかを書くみたいに、主人公の自分はどういう顔でどんな特性を持って、どういう家に生まれてどう育って、どんなキーパーソンと出会って、どんな仕事をして。
パートナーは作るのか、どんな出来事が起こるのか、どんな波瀾万丈なドラマティックな展開にするのか。
起きたことに対してどう対処するかは決められないそうなんですよ。
でも、設定した出来事なんかは基本変わらない、そんなシナリオになってるようでね。
対処の仕方によっては、ものすごく遠回りすることも、先に進めなくなることも、逆にめっちゃショートカットすることもあるから、結末は1つではないんですって。
でも、設定もどう対処するのかも、結局全部自分で決めてると言われているんです。
「今の自分はすべて自分が作っている。」
これはそういう意味なの。
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信じる信じないは別。
ただ、そう考えると人のせいにしなくなるんですよね。
誰かが裏切った、誰かの被害を被ったとしても、そこで裏切られることは自分が決めてたんだよね、被害を受けることは自分で決めてたんだよねって。
その経験から得られるもののために、その設定を自分に課した。
なら、予定通りなわけじゃない？
許しがたい怒りや、想像を絶する哀しみに叩きのめされたりしても、その感情まで含めて自分の経験だと思えたら…私が私のために与えた試練だと思えたら…。
それを、相手のせいにしたり恨んだり諦めたりしたんじゃもったいない！
せっかくだから思う存分ポジティブに経験して
まいりましょう🤗
スピリチュアル視点の豆知識でした✨ 
