ども!家族連鎖クリア&ライフコーチあまみ悠です。
![]()
親から子へと伝わる
家族連鎖の専門家です。
2002年から専業コーチとして活動、
2万回以上の相談実績があります。
大人女性の生きづらさ、
子育て、夫婦、親子関係の悩み、
起業支援、
ミッドライフクライシスなど
多岐に渡りサポートしてきました。
前職はカフェ経営と占い師、
趣味は映画と散歩です。
![]()
『ウィキッド 永遠の約束』
を映画館で観ました。
前作もそうですが、今作も深い。
そして、ほろ苦い...
ほろ苦いといえば、
コーヒーやビール、
チョコレートの苦さは
子どもの頃はおいしいと
なかなか思えないものでしたね。
でも、苦味があると
甘味やコクをより感じます。
それに春先の苦味は
体にいいのです。
そんな複雑な風味、
大人の舌は感じられるように
なるんですね。
この映画の苦さは
きっと必要なものでした。
だから、
ハッピーエンディングなのか、
はたまたバッドエンドなのか。
観る人に委ねられるラストです。
さて、あらすじはこちら。
「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの物語を描いた
大ヒットブロードウェイミュージカル
「ウィキッド」を実写映画化した
2部作の後編。
オズの国に隠された真実を知り、それぞれの道を歩むことになった
エルファバとグリンダ。
「悪い魔女」として悪名を着せられ
民衆の敵となったエルファバは、
言葉を奪われた動物たちの
自由のために戦い続けていた。
一方「善い魔女」となったグリンダは、
希望の象徴として名声と人気を手にするも、
その心にはエルファバとの決別が
深い影となって落ちていた。
和解の言葉も届かず、2人の溝が深まっていく中、
オズの国に突如現れた
“カンザスから来た少女”によって
運命は大きく動き出し、
2人はかつてのかけがえのない友と
向き合うことになる。
第97回アカデミー賞では作品賞を含む10部門にノミネートされ、
衣装デザイン賞と美術賞を受賞するなど
大きな成功を収めた前編
「ウィキッド ふたりの魔女」に続き、
本作でもジョン・M・チュウ監督が
メガホンをとった。
映画.comより引用
で、ここからはネタバレありです。
まだ観ていない方はご注意を。
⚫︎それは成長の物語
一言で言うならこの映画は、
緑色の肌をした「エルファバ」と、
キラキラして人気者の「ガリンダ」、
という二人の魔女が、
それぞれに成長し、
過去の空を脱ぎ捨て
「自分らしい生き方」
を見つける物語でした。
ガリンダは人気者ですが、
子ども時代から
「魔法が使えない」という
コンプレックスを持っています。
母親は、
杖を使えず自信を失った
小さなガリンダにこういいます。
「大丈夫。
あなたは愛されて
いればいいのよ。
さあ、笑って!」
この言葉がまさか
娘の一生を縛るとは…
親は知りませんよね。
そして、エルファバは、
その奇異な見た目ゆえ、
親から愛されない被虐児です。
けれど、だからこそ、
強大な魔法の力を持っています。
前作のラストでは
その力を受け入れた彼女が、
孤立を恐れず、自分を信じて
西の空へ自由に飛翔する姿で
終わりました。
そして、今作では
育ての親であるベア(動物)を
助けるために
レジスタンス活動しています。
そう、オズの魔法使いから
言葉と尊厳と自由を
奪われた動物たちを助けようと
日々頑張っているのです。
このように、実は誰よりも
正義感が強くて優しい心を
持つエルファバですが、
オズやマダム・モリブルが
支配する大衆に
真実は分かりません。
西の悪い魔女として恐れられ、
嫌われ、追われているのです。
さらには悲しいことに、
助けたはずの仲間からも、
エルファバは恨まれてしまいます。
彼女が良かれと思って
やったことがことごとく
裏目に出てしまうことに....
そこでエルファバは
あることに気づきます。
そしてガリンダに大切な
「グリムリー(魔法書)」を託し、
自分は悪い魔女として死ぬ、
と告げるのです。
エルファバはガリンダと出会い、
人と手をつなぎ、愛し合う
「優しさ」を受け取りました。
誰よりも孤独で
ひとりぼっちだった彼女が、
愛する人とともに旅立つのです。
そして、
ガリンダは エルファバと出会い、
正義を貫く「強さ」を学びました。
相手や環境に適応して
愛されるために必死だったガリンダが、
今や、嘘も飲み込みながら
『みんなで善くなろう」と言う
謙虚なリーダーです。
エルファバは「力」を、
ガリンダは「愛」を、
お互いに贈り合いました。
「あなたに出会えたから、
私は前よりも
素敵な自分になれた」
そう認め合うことで、
二人はさらなる自分の物語を
歩み始めたのです。
結果、バラバラの道を
歩むことになりますが、
心の中にはいつも相手がいる。
その確信を一生守りながら。
映画のタイトルにある
「永遠の約束」とは、
なんだろうと考えます。
それは、会えなくても
「自分の中に取り入れた
相手の(Good)と
共に一生懸命生きる」
ということなのではないかと....
大切な人を失った人に起こる、
もっとも大切な贈り物。
それは、
私の内にあなたがいる
ということ。
物語の最後、二人はこの
『For Good(あなたを忘れない)』
という歌を歌うのですが、
これがまた、
素晴らしいメッセージが
こめられています….
映画を観たあとに聴いて、
なおさらジーンと胸が熱くなりました。
ちなみに、
家族連鎖タイプでは
グリンダはドアマット型、
エルファバはインベーダー型かな。
成長したグリンダは
生存戦略としての「適応」を
『リーダーシップ』に昇華させ、
エルファバは
根っこにあった「無価値感」が
『愛を受けとり共に生きる人生』
に変容していきました。

「映画レビュー」の記事はこちら
あなたのタイプ診断と、その後に
体験セッションのご案内をお届けいたします。
![]()
子育て、人間関係、親とのこと。
あれもこれも試したり学んだけれど、
やっぱりスッキリしない。
もしあなたがそう思うことがあるなら。
「家族連鎖」タイプ別診断を
受けることで、
生きづらさの本当の理由を
知ることができます。
まずはアドバイス付き
「家族連鎖」タイプ別診断を
やってみませんか?
▼ ▼ ▼





























