よく
「誰のおかげでご飯が
食べられると思っているんだ!」
と怒る親がいます。
子供の時、そんな親のせいで
嫌な時間を過ごした人も
多いのではないでしょうか?
こうした親は、
仕事に忙し
すぎるのです。
「そんなの当たり前じゃないか!」
という人もいるかもしれません。
もちろん、その生き方が
ダメということではありません。
ですが、そうした「行動レベル」の
自分にしか価値を感じられない人は、
あとあと奈落の底に落ちることが
あります。
仕事で自分の価値を見出す、
ということは、仕事ができなく
なったら、自分の価値を
感じられるでしょうか?
「動けない自分なんてダメだ」
「価値がない」
そうやって思う人もいるでしょう。
うつになる人もいます。
私の知り合いにもそういう
人がいます。
「仕事だ仕事だ!仕事が
できないやつなんて
価値がないんだ!」
と突っ走っています。
でも、仕事って
人生の1ページ
ですよね。
他にも大切なことが
たくさんあります。
・恋人とかけがえのない時間を過ごすこと
・病気で悲しむことなく健康的に
フレッシュな人生を過ごすこと
・人生の深い意図を感じとり、
自分らしい人生を生きること
・自分とは何か?を知り、
分離意識を超えた自分と出会うこと
人によっては、仕事にぼっとうする
ことで、そうした他の責任を取らなくていい
という言い訳に使っている人もいます。
ですが、そこで
絶望するのは
本人です。
その絶望を感じない
ためにどうすればいいか?
それは、行動レベルの自分じゃなく、
存在レベルの自分に価値を見出す
ことです。
つまり、何もしなくても、
自分の存在自体に価値を
感じること。
そこに行くと、
行動することで
「自分には価値がある」
行動しないことで、
「自分には価値がない」
というところから
抜け出すことができます。
それは、行動レベルの
自分を受け入れるか
存在レベルの
自分を受け入れるか
の違いです。
逆を言うと、仕事の不満を
家族にぶつけている人は、
ありのままの自分を
愛せていないから、
そう言ってしまうという
ことになります。
ありのままの自分という
範囲が、体の範囲です。
体の範囲=他の人と
分離した範囲という
ことになります。
つまり、いつまでも
他人と分離し続ける。
分離したところにしか
価値を感じられない。
つまり、他との違いを
感じることでしか、
価値を感じられない
ということになります。
つまり、いつまでも
競争し続ける。
競争し続けるということは、
いつまでも対称の自分を
受け入れられないということ。
つまり、いつまでも
「足りない」「足りない」
と、欠乏感を埋めるための
人生になるということです。
残念ながら、そういう生き方を
している人が9割以上です。
なぜなら、存在レベルで自分を
受け入れる方法を教えてくれる
人が周りにいないからです。
だから、たまーに家族から
十分に愛情をもらっている
人がいて、
その人は、周りの人と
違う生き方をしている
人が多いのです。
とかいう僕も、全く
存在レベルで自分を
愛することができない
人間でした。
自己啓発や哲学、ビジネスや
スピリチュアルなどに出会わなければ、
いつまでも行動レベルの自分にしか
目がいかなかったでしょう。
ただ、行動レベルで痛い目を
みた人だからこそ、「もうこんな人生嫌だ!」
となり、存在レベルの教育を求めるように
なる人が多いです。
なので、人生には1つも
ムダなことはない
ということです。
全て、1本の道
でしかありません。

