日本へ一時帰国の費用が高過ぎ | 和太郎のチェンマイ逃亡記

和太郎のチェンマイ逃亡記

約20年のサラリーマン生活から脱落、無職で常夏の国の生活
に憧れ2008年11月インドネシアのバリ島へ移住し11年滞在、
インドネシア人気質が嫌いで脱出を決意、2019年10月タイの
チェンマイに引っ越し、穏やかな国民性と街の心地良さが気に
入り住み着いてしまった。

来年早々、5年に1度の自動車免許の更新で一時帰国を検討中、

 

円安の影響と思うが東京のホテルの値段が高騰、日本滞在の期間

 

は必要最低限に抑え、諸般の用事は9月の帰国時に済ませようか

 

と考えている。

 

 

2年前に泊まった新宿の自宅近所のビジネスホテルは一泊8千円

 

程度だったが現在は1万3千円、寒い時期、東京での長居は禁物、

 

既に身体と心が南国の人となった和太郎に寒い東京での滞在は財

 

布にも良くないという結論。

 

 

サラリーマン生活を早めに切り上げ、南国アジアでの豊かな生活

 

を夢見たが、気が付けば日本が貧乏な国になっており、一時帰国

 

の出費が激しいのは想定外、円安だけではなく日本の物価安と給

 

料が上らないのが一番の原因なのだ。

 

 

↓チェンマイの昼食は筍とチキンのカレー