前回の続きです。

「そうは言っても、怒られてムカつくから嫌いなの!」

怒られて嫌な思いをする。
気分がブルーになりますよね。あるいは、頭に血が上ることも。

前回は、「正しく」考えるには、頭に浮かんだ考えと

「反対の理由」を考えてみることだ。

と話しましたね。

そうは言っても、
「反対の理由なんてムカついて考えられない!」
とか
「反対の理由なんてない!」
なんて考える人もいるでしょう。

反対の理由を考えるのはなぜ難しいのか?

それは、

あなたの「気分」が、考えを邪魔するのです。

実は、あなたの頭に浮かんでくる自動的な考えは、「気分」によって変わります。





お腹が空いていてイライラした気分のときに、ちょっと注意を受けただけで「ムカつく!」と思ったことってありませんか?
あるいは、ちょっと相手が気を使わなかっただけで、「最低!」と怒ったり。

また、落ち込んだブルーな気分のときに、ちょっとミスをすると「自分は何もできない、、、」とさらに落ち込んだり。

それに対して、です。
ハッピーな気分のときは、注意を受けても、「自分は期待されているのだな!」と受け止めたり。あるいは、「すみませんでした〜(ケロッ」と、厳しいのは気にならなかったり。
相手が気を使わなくても「いいところもあるし!」と前向きになれたり。

大きな成功をして明るい時なら、ちょっとミスをしても、「大丈夫!自分はできる!」と思えたり。


そうなのです。

あなたがはじめにどう考えるかは、「気分」によって自動的に決まっているのです。

そして、気分が下がったときには、なかなか「反対の理由」、つまり前向きな考えをもつことは難しいです。


では、どうやって気分に負けずに「正しく」考えられるのでしょうか?

まずは、自分の自動的に出てくる考えを出し切ることです。ブログに書ききるのもいいでしょう!紙に書き出すのもいいです。話を聞いてもらえる人がいたら、まずは愚痴を聞き切ってもらいましょう!

このとき、あくまで自動思考を出し切って整理することがポイントです。浮かんでくる考えが絶対に正解!と思っていると、いつまでも悪口が止まらなくなるので注意を。笑
あるいは、どこまでも落ち込んでしまいます。

それが終わってから、改めて反対の理由を考えてみましょう!

@wne5376n
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