世の中には3種類の人間がいる | 可能性の数だけヒカリがあるライフサルベージ
 
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事業推進部 / ライフコンサルタント・ライター  
宝石赤 ライフサルベージ代表  相 澤 宝石赤
 
 
 

こんにちわ、ライフサルベージ代表、事業推進部の相澤です。

 

 

 

「世界には2種類の人間しかいない」

というようなセリフを、みなさんもどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

 

 

例えば、男と女しかいないとか、大人と大人になりきれていないヤツだとか、金持ちとそれ以外だとか。

 

 

 

こういった2種類の人間に分ける言い回しは、人の気を引いたり場を沸かせたりするのにいいためよく使われますね。

 

 

 

ところで、私も提唱したいこの言い回しの教訓があります。

 

 

 

「この世には3種類の人間しかいない。

情報を知っているヤツと知らないヤツ、そして、知っていて実行しているヤツだ」

 

 

 

これは私が以前から数多のクライアントさんとお仕事をさせていただくにあたって、非常によく感じることです。

 

 

 

何かを知っている人と知らない人というのは簡単に二分できますが、さらにその知っている人たちの中を見れば、知っているだけで特に何もしない人というのが世の中では圧倒的多数となります。

 

 

 

逆を言えば、何かを知って、自分のことだと身を持って感じ、実行に移す人間は非常に少なく、そこに入った者から成功していくということです。

 

 

 

実はこんなことを書いている私も、知っているだけということがやまほどあります。

確かに、毎日忙しいですし、全てを行動に移せるほど余裕もないですよね。

 

 

 

しかし、実行することの大切さを身にしみてわかっているからこそ、自戒を込めてお話させていただきました。

この、知ってはいるがやれていない、を知っているしやっている、に変えていく方法を、ここでもみなさんに今後お話できたらと思っています。

 

 

 

 

 

事業推進部  代表:相澤