少し前から書き始めた自身の母親についてを

今日も書いてみようと思います。

よかったらお付き合いください看板持ち


うちの母は現在81歳。

特別養護老人ホームに入所しています。

かれこれ3年目かな。


この老人ホームに入所する時が

とても大変でしたゲッソリ


その当時は、

親の日常生活状況をほとんど把握していなくて、

親とはかなり疎遠な状況でした。


その頃のことを

後から聞いたら、

当時の生活は車椅子生活の父が

家の中を切り盛りしていたようです。

あとは、市の高齢者支援センターが入ってくださって

週に2回のヘルパー利用と、

父はデイサービスも少し利用していたようです。


そんな中、

ある日から母が急に起き上がらなくなり

排泄すら布団の中でする様になったそうです。

父は車椅子なので、

母の介助など出来ず、

困った挙げ句に、

高齢者支援サービスの職員さんと相談して、

一旦は市の病院に短期入院をし、

その後は転院、

そして入所できる特別養護老人ホームを探して、

病院から直接、

特別養護老人ホームに入所することとなりました。


そんな感じで、

母は体調を崩してからは、自宅を出たまま

家に戻る事なく施設に入る形をとったことにより

最終的には特別養護老人ホームに押し込まれたと言う事にかなりの不満があったらしく、

施設の中で大変な状況を繰り広げていました。


入所当初は四六時中

暴れる、

夜中じゅう壁を叩く、

食事を摂らない、

号泣しながらわめくと言った

一番、厄介な高齢者でした。


職員さんを介して

私たち家族に

面会に来る様にと言われ、

一度、面会に行くと、

コロナの時期だったので面会時間10分と限られていたにもかからず、

4時間も5時間も

面会室でわあわあ喚いて、

堂々巡りの話を聞かされ、

職員さんが何度も「時間なので」と遮るものの

機関銃のように喚き散らす状況でした。


と言うわけで

職員さんからは

暫くは面会を辞めましょうと

提案をもらいました。