新型インフルエンザ対策
新型インフルエンザ対策で、厚労省は、国の基本方針を策定しました。
国内流行など、4段階で警戒していくというものです。
鳥インフルエンザウィリスは、突然変異で、人への感染するといわれています。
警戒水準「1」、ウイルスの国内侵入を阻止するため水際対策を優先する、
警戒水準「2」、国内第1号が発生した場合、感染拡大を抑えるための予防投薬の実施
警戒水準「3」、感染拡大から国内大流行までの期間、治療に重点をおく。軽症は自宅待機、重症は、医療機関への入院など。
「4」大流行が終わり小康状態にあるとき、次の流行に備える対策を実施する。
早急に新型インフルエンザ対策をやって欲しいものですね。