こんばんわ、

猫のわたしだよ。

あのね、飼育員さんだけど、

この日は守口のラン友さんたちと

河川敷を走ってたみたい。

飼育員さんはね、シルバーウィークとかいう連休の2日目、守口の淀川河川敷を走っていた。

シルバーウィークって何のことか気になって調べたら、秋分の日の並びで5連休になる珍しい大型連休のことで、前回は2015年で、今年2026年がなんと11年ぶりの発生らしい。次は2037年まで来ないんだってさ。

 

 

飼育員さんは、守口のお友達とキロ7分30秒のペースで90分走っていた。 そんなに速くないペースだけど、みんな「しんどい」と言って走っていたよ。全員が守口の人なのに、12月は奈良マラソンに出るらしい。理由は、他の大会の抽選に全員落ちたから。

 

猫のわたしだけど、ちょっと図書館に行って調べたよ。守口市の神社や遺構、奈良の藤原の鎌足や行基が関与していたみたい。それ、わたしの飼育員と関係あるのかにゃん?

 

9/19(土)

猫のわたしだよ。

この日、飼育員さんはね、小雨のなか向こう岸へ行っよ。

向こう岸というのは淀川の右岸のこと。飼育員さんは高所恐怖症だから、大きな橋を渡ってあっち側へ行くのが怖くて「向こう岸」って言っている。 でも、いかなくちゃいけない場所があって、その道の確認のために鳥飼大橋を渡ったみたい。

やっぱり、初めて通る道はすごく苦手みたい。 視野の広さが10度しかないから、2度もこけてカラダ中キズだらけになって帰ってきた。

帰りは豊里大橋を通って、守口の部屋に戻ってきたよ。 鳥飼大橋と豊里大橋、どっちの橋を渡るほうが、怖くなかったのかな。

猫的には、猫飼大橋に猫里大橋だったらどっちも猫だらけでいいのになってちょっと思ったよ。

9月18日(金)

猫のわたしだよ。

あのね、飼育員さん、この日は母さんの家のお掃除に行っていたみたい。部屋の片付け、郵便物の確認。そして、一番大変だったという冷蔵庫の整理。

 

倒れたとき、母さんの家の冷蔵庫の中身は隙間もなくパンパンだったらしい。少し認知症が入っていた母さん。「食べ物がなくなってしまう」という不安からか、買い込んでしまう癖があったみたい。

 

ひとつずつ取り出してみると、案の定、同じものがいくつも出てくる。賞味期限が切れているものが、半分以上。

そして、気づいたこと。シンプルな素材は、ほとんどない。冷凍食品を中心とした、加工食品ばかり。

 

一人暮らしの不安と手間を減らすためだったのかな。でも、加工食品は味が濃くて、砂糖や塩分が多い。 母さんの日々の食事のこと……飼育員さん、びっくり仰天してたみたい。

賞味期限が過ぎたものは処分して、まだ大丈夫そうなものは「僕が食べる」って持ち帰ってた。

 

すっきり空になった冷蔵庫を見つめながら、 これからの母さんの暮らしと、これからのことを思っていた一日。

 

持ち帰った濃い味の加工食品、食べるのがしんどいみたいで。奈良市の自宅にもたくさん置いてきてたら。奥さまも娘ちゃんも「味濃い!食べられへん!」って。

 

猫のわたしも、協力してあげたいけど。猫のわたしも、味濃いの苦手やねん。猫

 

9月17日(木)

猫のわたしだよ。

あのね、飼育員さんだけど。今日もいつもの河川敷へ。 緑が鬱蒼と茂る森の中のコースを含めて、きっちり6.6km。 シューズの底を確かめながら淡々と走るつもりだったのに、今回この道は飼育員さんの足を止めにかかってくる。ガーン

まず出迎えたのは、河川敷の入口にどんと鎮座していた白い大きなキノコ。 いまや淀川河川敷の秋の風物詩(?)となりつつある、あの「オオシロカラカサタケ」だ。 遠目には美味しそうにも見えるけれど、言わずと知れた強い毒キノコ。うっかり触ったり口に入れたりしないよう、横目で確認しつつスルーする。あしあと

そして、今日の走果を著しく圧迫した元凶がこれ。 スマホに入れた新アプリ「ムシノネ」だ。

 

草むらから聞こえる虫の声をマイクで拾うと、リアルタイムで「いま泣いている虫の名前」を画面に表示してくれるスグレモノ。 「チッチッチッ…」「スイッチョン…」と聞こえるたびに立ち止まり、スマホを草むらにかざしてしまう。 「あ、この声はあの虫か!」と分かった瞬間のアハ体験が面白すぎて、走りに来たのか虫の音を聴きに来たのか分からない状態に。

立ち止まる回数が多すぎてランニングの「走果」としては少々悩ましいけれど……まあ、こういう賑やかな河川敷ランの醍醐味を味わえるのも秋の季節限定感があっていいのかにゃ。猫のわたしは、音よりも。動くものを追いかけたいけどね 猫

9月16日(水)

猫のわたしだよ。

水曜日、飼育員さんは「マジックスピード4」を履いて走っていたよ。あしあと

このシューズ、走行距離がすでに2,000kmを超えているんだって。 しかも破れたところを、飼育員さんは自分で糸を使って縫い合わせて使っているの。昭和の人だから、つい癖でつくろってしまうみたい。!?

ちなみに飼育員さんは、このシューズに「4代目、まじ男(お)」って名前をつけて呼んでる。 本人は「韓国ドラマに出てきそう」って満足そうやけど。UMAくん

2,000km走って、自分で縫い補強したシューズ。 飼育員さんは最近、右のハムストリングスと左のアキレス腱を痛めているんだよ。でその原因がまだ気づかないみたい。クッションも反発もとっくに失われた2,000kmのコレで走り続けていれば、足のあちこちが悲鳴をあげるのは当たり前と思うけどな。ムカムカ

基本、猫のわたしは何も履かない。ナチュラルに自分の肉球を信じるのみ 猫

9月15日(火)

猫のわたしだよ。

火曜日の夕方は、すごい雨が降っていたの。 走りたい飼育員さんは、雨をしのげる阪神高速の高架下に良さそうな場所を発見したんだって。 直線で往復400mもある、絶好の雨よけコース。あしあと

 

意気揚々と走り出したんだけど……相棒のガーミンくんの様子がなんだか変。 最初の1周目はちゃんと200m(片道)を綺麗に測位していたらしいのね。 ところが、10周走った時点で画面を見たら「3400m」しか走ったことになっていないんだって。 結局、11周と半分も走ったのに、ガーミンくんが計測してくれたのは4000m。ガーン

家に帰ってから走ったマップの履歴を見てみたら、全然ちがう場所をワープして走っていたんだって。 ペースも1kmあたり8分とか9分とか、歩くように遅い記録になっていて笑っちゃうよね。

腹を立てた飼育員さんがガーミンくんをキツく叱りつけたら、なんとショックで(?)フリーズしちゃったの。 説明書にあった「ライトボタン15秒長押し」でなんとか生還してきたみたいだけどね。

 

怒られて黙り込むガーミンくんも大人気ないけど、機械相手に本気で怒ってる飼育員さんが一番大人気ないと思うよ。

猫のわたしだって知ってるよ。 阪神高速の下は空が見えないからGPS信号が届きにくいし、上を走る自動車が電波を乱反射させちゃうんだってことくらい。猫

9月14日(月曜)

猫のわたしだよ。

月曜日の朝、近くのスーパーさんに、とうとう新米が入荷したの! 価格は10kgで3,980円(税別)。最近の高騰から考えると、すっごく安くない?アセアセ

 

「先着260袋限定」って書いてあったから、飼育員さんは朝8時の開店と同時にダッシュして、無事にゲットしてきたんだよ。

ところがね……! 仕事が終わった夕方にふらっとスーパーに寄ってみたら、なんとまだ新米が売れ残っていたんだって! あんなにお得なのに、一体どうなってるのかな?

飼育員さんは「みんな、あんまりお米を食べなくなっちゃったのかなぁ?」って不思議そうに首をひねっていたよ。 そういえば最近、夕方にスーパーに行くとパンのコーナーがほぼ売り切れになっていることが多いんだって。ここ数年で、みんなの朝食や主食の好みが変わってきているのかな?

 

でもね、ランナーの飼育員さんにとってお米は大事な大事な「ガソリン」だからね。安く買えて本当にラッキーだったよ!あしあと

◇

そうそう、月曜日の朝も、飼育員さんはいつもの尚子ロードを元気に走ってたよ。

美味しい新米をたくさん食べてエネルギーを満タンやって 猫

9月13日(日曜)

猫のわたしだよ。

奈良と守口って、実は大阪メトロ(近鉄線との相互直通)でつながっているんだよ。 だから奈良市にも地下鉄が走っているんだって。飼育員さんはこれを心の中で密かに誇らしく思っているみたい。

その途中の生駒駅で、ちょっとした出来事があったの。 ホームで人が倒れ込んでいるのを見かけたんだって。最初もしばらく気になりつつ様子を見ていたんだけど、時間がたつにつれて胸が痛くなってきちゃって……。 

 

飼育員さんと同じくらいの年代の人だったらしくて、「いくよ、いち・にの・さん!」って声をかけて抱き起こしたんだって。すごく重くて大変だったみたい。 心配でしばらくその場を離れられなかったみたいだけど、無事でよかったね。飼育員さんは優しいね。

◇

日曜日の朝は、いつも平城宮跡でラン友さんたちと合同練習! この日のメニューは、400m+200m(リカバリー)×10本のインターバル走。400mの平均ペースは4分20秒/kmで、ラストはなんと3分40秒/kmまで上がっていたんだって。あしあと

 

練習が終わったあとは、みんなでBBQへGO! 場所は平城宮跡のすぐ横にある大型商業施設「ミ・ナーラ」の屋上にある「タチヒビーチ」。 テレビの『秘密のケンミンSHOW』でも、「奈良の人は夏になるとみんなここへやってくる」って紹介されていた場所なんだって。海なし県の奈良とはいえ、ちょっと誇張しすぎじゃないかなぁ?(笑)!?

ところで、一見すると「タヒチビーチ」って読み間違いそうだけど、本当は「タチヒビーチ」なの。 実はこのビーチの運営会社が「立飛ホールディングス」という名前で、戦前に戦闘機を作っていた「立川飛行機」が前身だからなんだって。なるほどね〜!

ミ・ナーラの中にはスーパーの「ロピア」が入っているから、そこで好きな食材を買って屋上に持ち込んでBBQができる仕組みなんだって。みんなとっても楽しそう!

 

 

ねえ飼育員さん、今度は猫のわたしも連れて行ってよ。 

ちなみにわたしは、

チュール持ち込み自由でお願いね!猫

 

9月12日(土)

猫のわたしだよ。

土曜日の朝、飼育員さんはいつものように淀川の河川敷を走ってたよ。あしあと

 

淀川の河川敷には、堤防沿いの道と、サイクルラインがあるの。 堤防沿いの道は、町の人たちにとって大事な交通の要衝になっていて、特に朝は通勤や通学の自転車がたくさん行交っているんだって。ランニングしている人もいるけれど、風の影響を受けやすいからそこまで多くはないみたい。 一方でサイクルラインの方は、スポーツタイプの自転車とランナーさんでいっぱいなんだって。

でもこの日は珍しく、もうひとつ河川に近い「中の道」を走ったんだって。 夏場は周りの木々が森みたいにおおいかぶさっていて、日陰でとっても涼しいからね。 だけど、左右から草木がグングン伸びてきて道が狭くなっちゃうのと、雨が降ると水たまりができて、それがずっと残っちゃうのが玉にキズなんだって。人間も猫も、歩く場所を選ぶのはいろいろ工夫がいるんだね。

◇

ところで、飼育員さんは視覚障がい者になって障害認定を受けてから、利用できる福祉サービスは全て受けてきたつもりなんだって。

 

それをもれなくチェックするために、行政からもらった「しおり」を大切に読んでいるみたい。どんなサポートがあるのか確認する大事なガイドブックなんだね。

飼育員さんが真剣にその本をめくっているのを見て、わたしも思ったの。 「わたしにも、美味しいごはんやお気に入りの日なたぼっこスポットが載っている『猫のしおり』があったらいいのになぁ」ってね。猫

9月11日(金曜)

猫のわたしだよ。

金曜日の飼育員さんは、いつもの尚子ロードを走ってたよ。 そのスタート地点には〇下記念病院があってね。ランニングのスタート地点だけじゃなくて、ここは病院に通うスタート地点でもあるの。あしあと

この日は泌尿器科に通っていて、どっさりと薬をもらってきたみたい。 飼育員さんは以前クリニックで過活動膀胱って言われていたんだけど、この病院にセカンドオピニオンで通いだしたら、前立腺肥大が原因だって分かってきたんだって。 手術で切り取るか、薬でおさめるか、いまはその診察中。

12月の奈良マラソンまでに治したいらしくて、「レース中のトイレの回数が格段に変わるはず!」って意気込んでいるよ。 昨年はトイレタイムで8分もロスタイムがあって4時間06分台だったから、今年はトイレレスで、サブ4を目指しているみたい。

◇

ところで、母さんのことは近所の老健が決まってとりあえず良かったんだけど、老健(介護老人保健施設)って社会復帰の為のリハビリ・治療をするところ。だから数か月後の次の先をさがしておかないとね。で今度は「特養」が難しそうなんだって。

 

近所に2軒特養があるんだけど、確認したらどちらも1年待ち。超人気なんだね。 それでも病院の相談員さんからもらったリストを片っ端から電話で確認していくと、空いているところもあるみたい。だけど、同じ奈良市でもあまり聞いたことがないような住所なの。

 

奈良市って、守口市にくらべて23倍も面積があるんだって。 守口市なら市内を一周しても20kmくらいで、ランニングで回れちゃう。でも奈良市は高低差も含めると300km近くにもなるみたいで、アイゼンとかボート、命綱を用意して挑んでも1週間はかかりそう。

 

そんな感じだから、特養で空いているところは、地図で見ると三重県との県境あたりとかになっちゃうの。 そんな遠い老人ホームに母さまを預けるのは、絶対にいやだって飼育員さんは言っているよ。 猫のわたしも、絶対にいやだと思うな。猫