ひねくれ適当女子大生日記 -5ページ目

ひねくれ適当女子大生日記

自分では誰よりも真面目に生きているつもりですが、それを言うとなぜか鼻で笑われる女の日記です。
客観的に見て、私の日常ってそんなに自由奔放に見えるのかを知りたくてブログを書いてみてます。
あの・・・私、一応努力してますよね?

独り暮らしをしようと思う。

家族は大好きだった。

ずっと家にいたかった。

何故だか最近、楽しくない。

兄が仕事の都合で家を出た。

大したことないと思っていた。

今になって思う。

あの時から、急に家が静かになっていた。

別に特別よく喋る兄ではない。

だけど、兄がいたから、みんな喋っていた。

兄が家を出ると同時に、私は美大に入った。

通学に2時間かかった。

毎日5時起きになった。

課題と遊びで忙しくなった。

家に帰っても、一緒に食事をする事がなくなった。

家族と会話する事がなくなった。

22になって、突然父親がうっとうしくなった。

大学が楽しくて、大学の近くに住んで、制作に力を注ぎたいと思った。

だけど、私がいなくなった後の母が心配だった。

父はきっと、母がいれば大丈夫だと思う。

私がいなくなった後の、妹も心配だった。

妹は迷った時は、いつも私に相談してきた。

私がいなくなったら、家が寂しくなると思った。

両親と妹だけ残したら、もうもとの家じゃなくなる。

あの楽しかった食卓が、もうなくなると思った。

だけど、まだ実家にいるのに、しばらくあの食卓はなかった。

もう忙しくなってからじゃ、取り戻そうとしても、無理なんだ。

母に独り暮らしをしようか迷っていると相談した。

そうしたら、「家族はいつか離れるものよ。今居たい所に居ればいい。」と言った。

mixiに独り暮らししたいと書き込んだ。

妹から“お姉ちゃんがいなくなると、寂しくなる”とコメントが来た。

コメントを返そうとして気づいた。

ちゃんとした話も、直接できないくらい、お互い会わなくなっていた。

兄が家を出た時に、もうこうなる事は決まっていたらしい。

独り暮らしをしようと思う。

お金の問題もあるけど、それ以上に一人になりたい。
私は、お笑いでは、

うっちゃん
徳井
板尾
土田

が好きだ。


アーティストは、

桜井和寿
甲本ヒロト&マーシー
世界の終わり

が好きだ。


酒を飲むのが、好きだ。

服を買うのが、好きだ。

公園が、好きだ。


家族が、大好きだ。


自分も、大好きだ。


基本、親しくなれば大抵みんな好きだ。


晴れた日の昼寝が好きだ。


日本の男子の腕のラインが好きだ。

というか、男が好きだ。

猫が好きだ。


楽しいことが好きだ。


面白いことが好きだ。


考えることが好きだ。


何も考えないでボーッとすることも好きだ。


兄が大阪勤務になった。

大学生になった時から彼は遊びと勉学に忙しく、帰ってこない事が多かった。

いつの間にか、東京と大阪を行ったり来たりして、

いつの間にか、部屋が綺麗になってて、

いつの間にか、大阪に部屋を借りて、

いつの間にか、全く帰ってこなって、

いつの間にか、我が家から兄の空気が消えた。

こうやって、家から一人ずついなくなっちゃうのかな。

次は私か、妹か。

そう考えると、すごく寂しい。