今まで読んだ本やネットなどの情報から、100人に3人ぐらいがパニック障害を発症しているという説が主流なようです。地下鉄満員電車の車両に200人乗っているとしたら、あなただけではなくて、あと5人ぐらいは同じように不安ガーンに思っている人もいると思うと少し気持ちが楽になりますねDASH!


男女の割りは1:2で女性の方が倍ぐらいの患者さんがいるそうですが、どうしてなんでしょうはてなマーク


まずはパニック障害はホルモンのバランスラブラブと深い関係があるらしく、女性は生理前、気持ちが不安定になるのものもそれが原因なのはホルモンが影響しているのはご存知ですよね。


それに、女性は出産、子育てという”大役”があります。出産は言うまでもなく体に大変な負担がかかりますし、子育て男の子女の子体力だけでなく精神的にもさらにストレスがかかることもあります。一人で抱え込んで、がんばりすぎてしまう人もいるのではないでしょうか。また、女性の社会的進出で、子育てしなが仕事を持つ女性も増えてきましたよね。たとえ子育てをしていなくても、パニック障害に女性が多いのは本来デリケートにできている女性の体からの悲鳴叫びなのかもしれません。


私が2度目にパニックを発症したのは、子育てをしながら仕事をしている時でした。その時、初めて心療内科にかかり、パニック障害という病名もわかったのですが、早く復帰しないと会社に迷惑がかかると思い、先生に質問を浴びせかけてしまったら、それまで穏やかだった先生が「あなたの体は悲鳴をあげているんだから休まなくちゃだめだ!!と強く言われてボロボロと泣けてしまいました。しょぼん今思うと何をそんなに焦っていたのか・・・。でも、本当は誰かに「休んでいいんだよ」って言ってもらいたかったのかもしれませんクローバー


休むことはサボることじゃない。会社ビルなんて一人ぐらいいなくたって大丈夫。

だけど、家族にはあなたがいなくちゃだめなんだよチューリップピンク


薬に頼らずパニック障害を克服しよう。あなたにも絶対できる

虹薬物なしでパニック障害を克服するパニックヒーリングシークレット! (携帯からご覧の方はもう少しだけお待ちくださいね【携帯からご覧の方へお詫び&朗報

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