昨晩は、台風が時折大雨を降らす中、阿佐ヶ谷にある日本茶カフェ「茶とあん」で行われた手相講座に参加しました。
手相はまだ20代の時に観てもらったことがあります。生年月日とタロットも組み合わせた占いだったので、手相だけの内容はもうほとんど覚えていませんが、結婚とか恋愛とか子どもとかには縁が薄いとその時は言われました。(当たってるやん)
その後、スピリチュアルにどハマりしたこともありましたが、今となっては黒歴史と化しております。
今は、占いの結果で人生が好転するか、そこまで行かなくてもちょっとしたよい刺激になればいいかなくらいに思ってます。
天気はかなり怪しかったものの、誰一人欠席はなし。
左手と右手の違い、丘(手のひらで盛り上がっている部分)と線、手相に現れる主なサインについてレクチャーいただきました。
左手は生まれ持ったもの、心の中、プライベートを表し、右は後天的なもの、仕事や人間関係など外側の関係を表します。
丘については、私は一番目立つのは、左は木星丘、右は太陽丘。左は水星丘も膨らんでいますが、右は目立ちません。
木星丘は指導力、太陽丘は人気や金運、水星丘は社交性や財運を表します。ここで言う金運と財運の違いは、金運がどちらかと言うと棚ぼた式にお金が手に入ることを意味し、財運とは自力で稼ぐことを指すそうです。
親指の下にある第一火星丘は右だけ出ていますが、こちらは闘争心や正義心を表し、正義に反すると思うと争うことも。ちょっと心当たりがあるなぁ。
反対側にある第二火星丘には膨らみはないので、忍耐力には欠けてます。
線の方は、
生命線が,左のみ2本あり。
知能線(頭脳線)は左右でかなり違う。芸術肌のよう。
感情線は鎖型になっていて、しかも分かれているので、優柔不断なところがある。
手相な主なサインのうち、私に出ているのは、頭脳線と感情線の間に現れる神秘十字(左のみ)でした。
あとは、中指に出ている面食い線(笑)
他の方の手相を観ながらのレクチャーでしたので、なかなか面白かったです。
占い師さんの話ですと、こうなりたいと言う手相を金色のペンで書くと、運が好転するとか。
寝る前に毎日薬指の下に星のマークを書いていたクライアントさんは、目出たく彼氏ができたそうです。
まずは今日、文房具屋さんに行って、金色のペンをゲットしないとね。