ブログに書いたかどうか忘れてしまいましたが、4月からボーカルレッスンに通ってます。

ずっと習いたかったので、一念発起しました。


しかし、これがなかなか上達しないんですよねー。

まさか自宅で声張り上げて歌う訳にはいきませんし、悩ましいです。


ある日駅の近くを通ったら、セルフカラオケの看板が目に入ってきました。

食べ物持ち込み可能だそうです。


しかし、セルフカラオケって、どこまでセルフなのかしらん?

チョコザップみたいに、スタッフがいないのかな?

だとしたら、ちょっとやだわ。

何て思ってるうちにどんどん時間が経ってしまいました。


いつもお世話になっている電話占いフルゴラの幸川玲巳先生。

毎週、ソウルナンバー占いをアップしていますが、今週から易経カードを使って占っています。

私のソウルナンバーで出たカードは44 天風姤で、お題は「やったことがないことにチャレンジする」でした。


私もほぼ毎日易経カードを引いていて、見返したら、44 天風姤は3月から5月まで毎月1回出てました。

そうそう、ボーカルの体験レッスンも、44 天風姤が出たから申し込んだのでした。


さて、前置きが長くなりましたが、行ったことがなかったセルフカラオケへ行ってきましたん。

ちゃんとスタッフの方がいたので一安心。

ドリンクバー付です。


以前、カラオケ100点名人から、

⭕️コンソメスープ(喉に油分を与える)

✖️ウーロン茶(喉の油分を奪う)

と聞いていたので、まずコンソメスープがあるかチェック!

そうしたら、ありましたよ。


一人カラオケなので、コンソメスープとコーンスープを注ぎ、カラオケルームへ。



最近のJ-POPはほぼ分からないし、かと言って昭和な歌謡曲もなんなので、まずはJazzスタンダードで。

下の3曲は私じゃないです。



時々ブラジル音楽。

Gal Costa(ガル・コスタ)がギャル・コスタになっちょる。

あれ、課題曲も6,7回は練習したのに、なぜか履歴に残ってない。

おかしいなぁ。



カエターノ・ヴェローゾの曲。

1960年代、カエターノが親友のジルベルト・ジルと共にブラジルの軍事独裁政権により投獄され、イギリスに亡命した時に作ったLondon London。



カルトーラのサンバの名曲、O Mundo É um Moinho。

直訳すると「世界は挽臼」って意味で、内容は暗いけどいい曲だからもう少し練習します。



滞在時間は110分でしたが、3時間料金適用になってました。その方が安いみたい。しかもシニア料金なので1,080円。



次回は3時間コースにします。