参加しているコミュニティのメンバーで、愛知県で農家をしている方から、年末に野菜セットが届きました。


その頃は約3週間に亘り風邪に取り憑かれており、スーパーのへたった野菜だとパワー不足なのかなかなか完治せず、途方にくれていました。

まず試したのは焼き野菜。



先日習ったエストニアのポークのハニーマスタードローストと一緒に、白茄子、蕪、ピーマンにハケでオリーブオイルを塗り、180度に予熱したオーブンで20分焼きました。
(ちなみに肉は1時間、じゃがいもは30分加熱。)

野菜自体の味が濃く、茄子も蕪も甘くてびっくり。塩味は付けずにいただきました。

蕪の葉はポッサムのようにローストポークを包んで食べましたよ。

えぐみが全くない美味しい葉でした。
残りの蕪の葉はお雑煮に入れました。


出色だったのは、老虎菜。

香菜(パクチー)を使った中華サラダです。

その昔、衛生状態が悪かった中国で、唯一食べられていた生野菜が香菜だったそうです。

ちょっとしおれていたので、50度のお湯につけて甦らせました。



大好物のパクチーがいくらでも食べられるサラダです。



野菜はまだたくさんあるので、今も少しずついただいています。

その方が特に力を入れているのはお茄子なので、次回は茄子料理について書きますね。