フィンランドに行ってまでと言われそうですが、ヘルシンキで猫カフェを訪問しました。


Helkattiと言うお店です。



フィンランド語だと分からないので、Google翻訳。



ホテルから徒歩圏内でしたので、前日のオープン前に下見しました。

残念ながら猫ちゃんは出勤前で、姿はありませんでした。



8/14 18:30から2名で、ネット予約をしました。

Googleはフィンランド語のページを日本語に訳してくれるので、助かります。



窓辺で寝そべる猫ちゃんたち。

思わず足を止めて見入っている人が多かったです。





ドアは猫が逃げ出さないように二重になっています。


猫は全部で10匹。

こちらがプロフィールです。





みんな毛並みがよく、大切にされていることが分かります。


このコは、2015年のオープン時からいる猫ボスのNestori。



三毛猫のNasu。



真っ白な猫、Puu。



灰猫のNamitassu。



フィンランドでの食事は事前リサーチが必須です。

(ガイドブックに載ってる店でも外れる場合あり)


こちらは猫カフェなので、味はさほど期待していなかったのですが、美味しかったです。



私はトーストスカーゲンにしました。

スウェーデン起源の小エビのオープンサンドです。



何か視線を感じたら、この方が凝視してらっしゃいました(笑)

お客様のお皿から食べ物を盗むのが好きなBrunoくんです。

いい匂いですもんね。



フィンランドでは、猫ちゃんも大きめです。

このコはBrunoの兄弟猫のFelix。

BrunoとFelixはヘミングウェイと呼ばれる多指症の猫です。

作家のヘミングウェイの愛猫が多指症だったことから、その名があります。




猫ボスネストリの妹のTyylilyyli。

2015年からの古株です。



一番若いこのコ、Ukkonenも食べ物を盗むのが好きな模様。

残念ながら私の皿は空ですが。





テーブルの下で猫会議。



Herkules。



ネストリのベンチと書いてありますが、このコはNamitassu。



まるで女王さまのようなPuu。




猫グッズも売ってます。



こちらのカフェ、今は宿泊も可能なようですよ。

若干変ですが、Googleさんの自動翻訳。




常連さんは、全ての猫の名前を記憶していて、話しかけていました。


次回フィンランドに行くことがあったら、また癒されに行きたいです。


Kissakahvila Helkatti

Fredrikinkatu 55, 00100, Helsinki

Kissakahvila@helkatti.com


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お店を紹介している動画。

フィンランド語ですが、雰囲気は伝わります。