近江八幡2日目は、琵琶湖のほとりにあるカフェ シャーレ水ヶ浜へ。
近江八幡駅の6番乗り場から、長命寺行きのバスに乗車し、終点で降ります。
バスの終点に近づくに連れ、田園風景が広がってきます。
長命寺バス停を降り、琵琶湖を左側に見ながら、ひたすら歩きます。
15分ほどで、シャーレ水ヶ浜に到着しました。
テラス席へと通されました。
その席の隣の特等席が空いていました。
ラッキー!
旅行中も1日2食を実践していたので、朝10時の食事は理想的ですね。
軽食、サラダ、飲み物のセットで、ドライカレーをチョイス。
来店時は曇っていましたが、しだいに青空が見えてきました。
かもめを眺めながらまったり。
階下には、アヒルもいます。
次回はぜひ夕陽を眺めたいものです。
シャーレ水ヶ浜
0748-32-3959
滋賀県近江八幡市長命寺町水ヶ浜182‐8
0748-32-3959
滋賀県近江八幡市長命寺町水ヶ浜182‐8
11時過ぎに店を出る頃には、駐車場も混み始めていました。
バス停に向かう道でパチリ。
琵琶湖には世界でも珍しい人が住む湖の島、沖島があります。
沖島は2時間もあれば一回りできてしまうほどの小さな島で、そこに約250名が暮らしています。
車はない代わりに、自家用船の所有率は高いそうです。
そして、この島は、猫が多いことでも知られています。
橋がかけられていないため、船で渡るしか手段はありませんが、土日は沖島へ渡る船着場(堀切港)までのバスがないので、今回は見送りました。
大津港から乗船し、琵琶湖4島を巡るぐるっとびわ湖島めぐりでは、沖島に上陸する時間があります。
乗船料が12,000円とお高いんですけどね。
次回ここに来る時は、行きはバス、帰りはタクシーを使って、沖島に行って見ようかな。
堀切港から沖島港までの乗船料は片道500円です。
さて、琵琶湖を満喫した後は、近江八幡駅から電車に乗って、次の目的地へと向かいます。
⭐️今日の1曲
The Gift / Eydie Gorme
The Giftの原曲は、ブラジルのDjarma Ferreiraが作曲し、Luiz Antônioが作詞したボサノヴァで、ポルトガル語のタイトルはRecadoです。
アメリカでは、Paul Francis Websterが英語詞を付け、Eydie GorméがThe Giftと言うタイトルで歌って好評を博し、ジャズのスタンダードナンバーに取り入れられました。
イーディ・ゴーメの両親はトルコ出身のユダヤ人で、家ではラディーノ語(スペイン系ユダヤ人の言語)を話していたため、彼女はスペイン語などさまざまな言語で歌うことができました。
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