土曜日は午後から三越前で用事があったので、その前にランチをと思い、コレド室町へ。
今まではどちらかと言うと洋食派だったのですが、近年は年齢のためか和食を欲することも多くなりました。
入ったのはコレド室町2の1階にある「八海山 千年こうじや」
11時の開店からほどない時間ですので、空いてます。
カウンターに座りました。
ランチメニュー。
どれも美味しそうで迷います。
麹漬け海鮮丼は鮪、サーモン、帆立を麹に漬けています。
特選海鮮丼はどうなのかを尋ねたところ、麹漬け海鮮丼と共通の食材は麹漬けで、それ以外のウニ、蟹、甘海老は麹漬けにせず、そのまま出していると分かりました。
そこで、特選海鮮丼を頼みました。
食材は麹漬けのものを含め、新鮮です。
ご飯は私にはちょうど良い量でしたが、男性には少し物足りないと思いますので、大盛りをお勧めします。
お味噌汁には、麹漬けと思しきサーモンが。
焼き魚も美味しそうでした。
次回はこちらにしようかな。
Love Me Or Leave Me / Doris Day
Love Me Or Leave Meは1928年にWalter Donaldsonが曲を、Gus Kahnが歌詞を書き、ミュージカルコメディWhoopeeの中でRuth Ettingが歌いました。
ルース・エッティングは無名のダンサーからスターダムへと上がった歌手で、彼女の成功を後押ししたのはシカゴ一帯のギャングの顔役であったマーティン・スナイダーと言う人物でした。
2人は結婚し、娘も生まれましたが、ルースが人気を得るにつれ、スナイダーの傍若無人な振る舞いは激しくなり、彼女の仕事に支障をきたすようになりました。
1937年に離婚が成立した後も、スナイダーは執拗にルースにつきまとい、彼女の再婚相手であるピアニストのハリーを拉致し、ハリーとルース、彼女と自分との間の娘のエディスを殺害しようとして逮捕されると言う事件を起こしました。
動画は、そのエピソードを盛り込んだルース・エッティングの半生を描いた映画 “Love Me Or Leave Me”(邦題は情欲の悪魔)で、ルース役のドリス・デイが歌う場面です。