昨日は新型コロナワクチンの職域接種2回目でした。
せっかく赤坂まで出てきたので、よく拝見するブロガーさんが推奨するミシュラン星付の和食の店、あか坂帰燕へ。
ここでは、日替わり定食が1,800円と言うお値打ちで食べられるのです。
しかし、何と予約で満席。



そこで少し足を伸ばし、赤坂ガーデンシティの中にあるラ・スコリエーラへ。
20分ほど歩きましたよ。

ガーデンシティ中庭の小鳥ちゃん。


入り口がどこだか分からず、間違えて駐車場へ行ってしまったりと、しばしウロウロしていまいました💦

建物に入ってよく見たら、階段がありました。
ラ・スコリエーラって書いてあるじゃないこと。


赤坂もかなりのお店が緊急事態宣言で休業を余儀なくされているので、閉まっていたらどうしよう?と思いましたが、営業していました。




ラ・スコリエーラは、イタリア語で岸壁と言う意味。
レストランのオーナーは、八丈島の漁船の船長。
女将はもとdanchuの記者と言う、どこをどうとってもおいしくない訳はない取り合わせ。

漁に出てみないと何が捕れるかわからないので、日替わりランチは、その日になってからのお楽しみです。
こちらは昨日のメニュー。


ランチの量が半端なく多いと言うコメントをよんでいたので、平日限定のAランチ(¥1,500)にデザートの盛り合わせ(500円)をつけました。

パスタは鰤の幼魚ワカシをラグーに仕立てたフジッリにしました。

まずサラダとパンが来ました。
サラダはどうもお代わりできるらしいのですが、お代わりしたらパスタが入らなくなりそうなボリューム感。


フジッリもボリュームが半端ないです。
聞いたら、乾麺で100g使っているそう。
ワカシのラグーもたっぷり。
トマトソースは酸味を抑えており、結局完食してしまいました。


それでもデザートは別腹ね。



ガラス張りで明るく、開放感のある室内。



一人でしたので、広いテーブルに通されましたが、隣との距離が開いており、アクリル板で仕切られています。


テラス席もありますよ。


ラ・スコリエーラは、数年前にイベントで訪れて以来です。

ここのフレーゴラ(つぶつぶパスタ)に感動しましたが、作るのに並々ならぬ手間がかかるため、ランチには出せず、夜メニューになっています。

ラ・スコリエーラは日曜定休。
それ以外の日はお盆期間中もオープンしています。これはお盆に再訪しなきゃね。

ラ・スコリエーラ
03-3586-8989
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティB1