40を過ぎた辺りから、遅まきながらキャリアについて考えはじめ、会計や金融について学ぶようになりました。


数年前から、中村薫さん主催のマネーの会のオンラインサロンに参加しています。



以下は、マネーの会のHPより。


マネーの会は「お金のデザイン力」を 身につけるコミュニティです。

「お金のデザイン力」とは、

「稼ぐ」「貯める」「殖やす」「使う」

4つの力をトータルで身につけること。


「お金のデザイン力」を身につけることができれば、お金を通じて、自分の人生を自分で作ることができます。


『稼ぐ』

本業の収入をアップさせたりする視点や、副業につながる能力をつけることができる


『貯める』

無駄をなくし、自動的に貯める仕組みが作れる


『殖やす』

自分にぴったりの投資方法をみつけ、労働以外の収入を得ることができる


『使う』

各分野のスペシャリストがお勧めする自分が知らなかった楽しみ方やお金の使い方ができるようになる。


マネーの会は2013年5月に活動を開始し、月に1回・2回土日の午前中を中心にセミナーやイベントを行っています。

どなたでも、お申込みしていただければ参加可能です。


オンラインサロンに入会しなくても、単発でのセミナー参加が可能です。


コロナ禍の今は、オンラインでのセミナー視聴が主流になっています。


5/22(土)には、ブーケ・ド・フルーレット代表である馬渕治好氏のセミナーに参加しました。


【マネーの会】ホワイトまぶりんの、経済・市場分析セミナー 「2022年に向けて、世界経済・市場はどうなるのか! 


セミナーの内容は、時折馬渕さん得意のダジャレを交えながら、

1. ファンダメンタル分析とは

2.経済の先行きをどう考えていくか

3.これまでとこれからの主要市場の動向を眺めよう

4.経済政策を巡る議論

と盛りだくさんでした。



馬渕さんのプロフィール


1981年東京大学理学部数学科卒業、1988年米国マサチューセッツ工科大学 経営科学大学院(MIT Sloan School of Management)修士課程修了。1981~2008年に(旧)日興証券グループ各社に勤務し、主に調査部門に所属。


2009年からは、経験を活かし、大手金融機関等に所属せず独立した形で、広く世界主要国の経済および市場(株式、債券、為替、商品市況等)動向の分析業務を行っている。米国情報機関の外部アドバイザーも務めている。

CFA協会認定証券アナリスト(Chartered Financial Analyst)。


著書は、『ゼロからわかる時事問題とマーケットの深い関係』(2015年、金融財政事情研究会)、『勝率9割の投資セオリーは存在するか』(2016年、 東洋経済新報社)、『投資の鉄人』(2017年、日本経済新聞出版、共著)、『投資のプロはこうして先を読む』(2018年、日本経済新聞出版)、 『コロナ後を生き抜く 通説に惑わされない投資と思考法』(2020年、金融財政事情研究会)など。


オンラインサロンのメンバーは、あとから動画の見直しが可能なので、復習する予定です。


このセミナーは終了してしまいましたが、5/15に行われたほぼ同じ内容のセミナーでの収録動画を、アスリーム社が販売しています。


馬渕治好氏セミナー 今後の世界経済・市場展望 ~短中長期シナリオを整理する


マネーの会では、今秋にも、馬渕さんのセミナーを予定しています。

気になる方は、マネーの会HPをご覧いただくか、



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馬渕さんの著書もご紹介しておきますね。











【マネーの会 今後のセミナー予定】


6月20日(土) 2020年4月の民法改正が不動産取引に与えた影響




7月24日(土) 「”脱炭素”が日本にもたらすもの」