以前チラッと書いたことがありますが、西洋占星術の勉強をしています。

最初は天体や星座の特徴が全く覚えられず、頭を抱えてましたが、毎日復習しているうちに、さすがに覚えてきました。

まだ入門講座も終わっていないので、書くのもためわれるくらいのレベルではありますが、半分以上自分の勉強のために、時々書いてみたいと思っています。

私が西洋占星術に興味を持ったのは、個人のホロスコープを読むことではなく、世界情勢や経済動向などを扱うマンデン占星術の存在を知ったことにあります。特にファイナンシャル・アストロロジー(金融占星術)に惹かれています。

でも世の中の主流は個人のホロスコープなので、手始めに自分や家族のをぼちぼち読んでいます。

まだトランジットやプログレスは習ってないけれど、専用ソフトの使い方のレッスンで、3重円の見方はざっくり教わりました。

私はもうすぐサターンリターン。
2度目です。年がバレる。
ちなみに、サターン(Saturn)とは土星のことで、悪魔(Satan)ではありません。念のため。

サターンリターンとは、自分が生まれた時の位置に、土星が戻ってくると言う意味。土星は約29年かけて太陽の周りを一周するため、最初のサターンリターンは29歳ごろになります。

長年、土星は不吉な星とされ、サターンリターンは西洋占星術における厄年とも言われたりもしますが、人生における大きな転機が訪れることが多いそうです。悪いこととは限りませんが、試練を伴うことが多いと言われます。
私も一度目の時は、原因不明の病気で入院したりしてました。
今回はどんな大きな変化が、起こるのか⁇

自分のホロスコープを出すのはためらわれるので、たぐいまれなネイタルチャートだと話題になっている米国副大統領カマラ・ハリスさんのホロスコープを出してみました。


ソフトの関係で表示は日本時間になってますが、実際は1964年10月20日21:28カリフォルニア州オークランド生まれです。

カマラ・ハリスさんのサターンリターンは、ちょうど2年後の2023年2月23日。
時差を考えると米国では2023年2月22日?
その頃、大統領のジョー・バイデンさん(1942年11月20日8:30生)は80歳。
彼女にとっての大きな転機とはなんでしょうか?

※占星術のプロの方には、つまらない内容とは思いますが、時々書きますので、良かったらお付き合いください。