かなり間が空いてしまいましたが、完成しました!
再生できる音の種類は次です。
ブロア(起動、発車、運転中、停車、停止)
モータ(発車、定速、減速、再加速)
ホイッスル(長、短)
ベル
レールスキール音
ブレーキ音
[KatoのShb電源荷物車]
この車両に入れ込みました。
[回路全景]
左からスピーカー、基板(アンプ部、電源部、DCC信号分離部)、XIAO RP2040になります。
[フィッティング1]
XIAO RP2040は端子部をゴリゴリとやすりで削りました。幅13mmぐらいです。
[フィッティング2]
放熱を考えてレギュレータを設置します。ウエイトに熱を逃がす様に設置します。
[BOM]
材料費@1048円は、なかなかお安いのではないかと思います。
[回路図] (K-CAD6.0で作図。まだうまく書けません)
[回路概要] (K-CAD6.0で作図。まだうまく書けません)
[スケッチ/DCC]
DCC信号の受信・解読はNmraDccMultiFunctionDecoder_1
を使用しました。 (ありがとうございます。)
[スケッチ/Sound]
音声再生はフジガヤさんの "timer_test2_752_31.zip"を使用しました。 (ありがとうございます。)
スケッチは音量や途中終了など色々と直しています。音声ファイルはフラッシュ容量の1Mに収まるように16kHzに固定しました。