初めての方、
まず、こちらをお読みくださいませ
これまで、
自分の活動（お志事）が、
生き甲斐であり、
生まれてきた喜びであり、
世界への最大の貢献である
と感じていた私
「自分の才能や経験を生かすことで、
周りを照らせる」
と言う想いが常に頭にあり、
本当に本当に本当に頑張ってきました
そんな私が、
去年、
ぴかぴかさんと付き合い始めてすぐの頃、
彼の講座を主催してみました。
自分自身がずっと講師をしていて、
招聘や主催を【される側】であったため、
人を主催するのは初めての経験
結果、
彼の講座は、
想像を絶するレベルの素晴らしいもので、
皆さまに喜んでいただき、
私自身も心から感動し、
「この内容、もっとたくさんの方に知ってほしいな」
って、素直に思いました。
が、しかし
ここで、
私のエゴが顔を出してしまったのです
人の主催って大変だから、
そんなことをしていたら、
私自身の活動をする時間が減る
と言う、心配。
さらに、
私がこれまで築いてきた人脈を使って、
彼を宣伝するのは何か悔しい
と言う、謎のライバル心まで発動笑
結局、
自分が活躍すること
自分の人氣
自分の立場
自分のコミュニティ
自分が築き上げてきたもの
自分の経済力と自立
等々を手放すことができなかった私は、
「お互いのお志事には、
あまり関わらない方がいいな。」
という結論に達しました。
※私が勝手に・・・です
けれど、ご縁が深まる中で、
ぴかぴかさんは、
私の恐ろしい仕事ぶり（笑）を目の当たりにし、
決して否定はしないけれど、
何度か、
「もう少し余裕を持ってもいいんじゃない？」
「しんどそうだし、次の出張、
キャンセルしてもいいのでは？」
「もっと優先すること、他にない？」
と、声をかけてくれ、
そして、たまには冗談っぽく、
「仕事全部やめちゃえば？
」
などと言うこともありました。
が、敬愛するぴかぴかさんからの
アドバイスとは言え、
私は、
自分の社会的な立ち位置を
手放す氣にはなれませんでした。
お志事で得られる、
充実感、満足感、達成感、
必要とされる＆感謝される喜び等が、
生きる原動力となってしまい、
社会で、
目に見える貢献することをやめる
＝
自分の価値や存在理由がなくなる
くらいに恐ろしいこと
って思えたからです。
並行して、
お志事とは、別の場所で、
私は、
ぴかぴかさんとの関係において、
愛されること
受け取ること
甘えること
信頼すること
大切にされること
喧嘩をしない
当たり障りのない毎日ではなくて、
もっと人間的にリアルな感情や欲望も
素直に分かち合える関係を築くこと
等々の、体験をしました。
すると
私の氣持ちが、
自然に、徐々に、
変化してきたのです
そして、
付き合い始めてちょうど1年後の深夜、
プランしていたわけではないのに、
ふと、口から、
「私、現在入っている以上の
大きなお志事は、今後いれない。
自分が表立って動いて活躍するよりも、
ぴかぴかさんのサポートがしたい。
ぴかぴかさんが安心して
大活躍できる場を作りたい。」
と言う言葉が出てきたのです。
自分でもびっくりしました
そして、
ぴかぴかさんの反応にもびっくりしました
何と、涙を流して喜び、
感謝してくれたのです
女性が社会に出て活躍すること、
リーダーシップやカリスマを発揮すること、
経済力を持つこと、
自立すること等々、
素敵なことだと思います
けれど、私は、
それらを手放した今、
女性として生まれてきた喜び
を、これまでになく感じています。
ぴかぴかさんが活躍するのを、
応援できることが嬉しい
講座中、輝いている彼の姿を見るのが幸せ
人が、彼を慕っているのが誇らしい
等々の氣持ちを、存分に味わっています
男性として魅力を感じる相手が、
お志事の分野でも、
自分のエゴを自然に手放せるくらい、
尊敬できる、信頼できる、
素晴らしい方であることを、
とてもとてもとてもありがたく、
幸せに思います
私は決して自分のお志事や、生きがいや、
自分の活躍を【諦めた】わけではなく、
新たな活躍の仕方
これまでとは異なる、世界への貢献の仕方
恐らくこれまでよりももっと楽しく、
喜びを感じられる活動の仕方
を見つけました。
私生活でも、
お志事の分野でも、
私の女性性を発揮する場
をいただきました
ぴかぴかさんが、
私を否定せず、
説得もせず、
けれど、
気長に、ゆっくり、優しく、
導いてくれた結果です
聡明で、強く、優しい彼の男性性と、
開花したての（笑）私の女性性を掛け合わせることで、
今後、何が生まれるのか？
世界へ、どんな貢献ができるのか？
どんな方達とご縁を育めるのか？？
ものすごく楽しみです
今日も読んでくださり、
ありがとうございます