五月蠅いなーって、

   思っていて・・・・!

 

今回計ってみました・・・

 

R1の排気音!!

 

バイクの音量は

1⃣近接排気騒音

2⃣定常走行騒音

3⃣加速騒音

  の3つの方法で測定されます。

 

で、身近な規制で測定されるのは・・・・

1⃣近接排気騒音です。

近接排気騒音の測定方法は次のとおりです。

  1. 暖気が完了した状態で、周囲に反射物がない平坦な場所を選びます。風や雑音の影響を受けない場所が望ましいです。※屋内は反響する可能性があるため避けてください
  2. 騒音計をサイレンサーと同じ高さ、後方45度の角度で50cm離れた場所に置きます。排気管の開口部が上向きの場合はマイクロホンを上方に向けます。
  3. ギアをニュートラルに入れた停車状態で、最高出力の75%の回転数でエンジンを回し、5秒間維持します。一気にアクセルを離し、その音量の最大値を測定します。※最高出力時の回転数が5000回転以上の場合は50%
 
 最高出力が5000回転を超えるバイクの場合は、エンジンの
 半分の回転数で測定します。たとえば、12000回転まで回
 るエンジンは6000回転で測定します。
 
 
その結果・・・   ・・・・
 
アイドリング状態
 
うえ~~~~!! うるせい!!
 
R1の最高出力は12500です・・・
 その半分で6250回転 測定は少しオーバーするくらいで
 7000弱って感じで回します。
まじか・・・知ってしまったら乗れねーLv ( ̄д ̄)
 
バッフル挿入!!
これアイドリングね・・・
若干・・・落ちたけど・・・も~少し落としたい。
 
はい!アウト~~~!!
回して、110か~ダメでしょ (>_<)
 
車検は通りませんね ( ゚Д゚)
 
ひとまずノーマル買いましょう・・・
 
また出費か~~~ハァ~~~ ( ̄д ̄)
 
整備不良による違反の場合
違反点数2点反則金(7,000円)が科せられます。
正当な理由なく
空ぶかし急加速によって騒音を発生させた場合は
違反点数2点反則金(6,000円)が科せられます。
※走行中のバイクの音量をリアルタイムで測定することは現実的ではなく現行犯で取り締まるのは難しいという事情があるため、バイクが騒音で取り締まりを受けるケースはほとんどありません。
 
 
また、マフラーを交換した後の音の大きさは、
新車時の近接排気騒音に対して
 5dbをプラスした値以下でなければ車検は通りません。

 

平成22年規制(現行の規制)

排気量によって基準が異なり、

第一種原付車(~50CC)では近接84dB、加速79dB

第二種原付車(50~125CC)は近接90dB、加速79dB

軽二輪自動車(125~250CC)は近接94dB、加速82dB

小型二輪自動車(250CC~)は近接94dB、加速82dB

 

平成28年の改正で

バッフル(簡易消音器)をつける事も禁止されました。

 

 

 

 

100以上はお話になりませんね (>_<)

 

 

 

 

 

 
おまけ