人生の目標設定を考えるライフシフト曲線(QOL曲線)を考えてみる | 100年時代の人生戦略 ライフシフトプログラム(life-shift-program)50歳からの子育て奮闘記^^!

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私は人生を振り返り、この瞬間幸せを感じたい!自分の人生をかけて獲得してきた資産(QOL/健康・社会性・経済性)を活用して、社会と関わりながら経済性を獲得!自分らしい理想の姿を目指していくには?そんな毎日をつづるブログです。

こんにちは
沖縄も夏本番の暑さが続いています。
熱中症に気を付けましょうね。

 

さて、今回はライフシフト計画を考えて行くうえで重要な人生の目標設定ライフシフト曲線(QOL曲線)についてお話します。
 

●ライフシフト曲線(QOL曲線)の考え方

①縦軸は幸福度で0%~100%で表します。

私のライフシフトプログラムの中では幸福度を就職/社会にでるところで50%達成と考え自分の人生の達成目標を100%(健康寿命までの設定)とします。

健康寿命(働ける)から終活で寿命の設定となります。

②横軸は年齢(西暦)

③反映するのはライフイベントを記載します。

以下は
一般的なサラリーマンをイメージした例です。

 

人は生まれて学業と人格形成の基盤づくりで学童期がありそして義務教育を終え高校、大学へ進学します。

 

ある程度目標を定め大学を進学こんな会社に入りたいとキャリアップに期待を寄せ就職します。様々な人間関係に揉まれる次期ですね。(20代)

やがてパートナーが見つかり結婚そして子育てへ入っていきます。(30代)この時期なると企業側の第1支援が必要な期間がスタートします。

①育休(産休)

②時短

③働き方(職場/自宅)

 

子育てが落ち着いて来ると進学の為の教育費用に今度は経済的負担が来ます。第一支援後期から始まり第二支援期間になります。(40代~50代)

 

合わせてこの時期から自宅を購入するなどローンも始まるケースが多いと思います。

そして子育てが一段落終わろうとする頃に突然介護がやってくるそんなイメージになります。

第三支援期間のスタートです。(50代~60代)

人それぞれ家族構成や両親の状況などにより大きく変わりますが概ねこのようなライフ曲線を描くのではないでしょうか?

 

今後人口減少の加速、超高齢化社会の到来により人生設計を考えた備えを早い段階から考えて行く必要があります。

 

結婚し子育てが始まる落ち着いた頃には夫婦や両親兄弟と話をしながらどのように人生を設計していこうか?是非考えて見くださいね。

ライフシフトプログラムはそれぞれの家族構成や人生の目標設定を視覚化し、一度しかない人生を輝かせるためのものです。

 

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起業士とは

ライフシフトプログラムを通してシニア世代の自分らしい生き方

を共に考え創造する専門家です。

起業士は造語(QOLを視覚化し潜在能力を活かす)

Makoto Inaizumiの定義

 

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