ライフシフト100年時代の人生戦略と発達心理学... | 100年時代の人生戦略 ライフシフトプログラム(life-shift-program)50歳からの子育て奮闘記^^!

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私は人生を振り返り、この瞬間幸せを感じたい!自分の人生をかけて獲得してきた資産(QOL/健康・社会性・経済性)を活用して、社会と関わりながら経済性を獲得!自分らしい理想の姿を目指していくには?そんな毎日をつづるブログです。

こんにちは

沖縄は梅雨明けしました。

夏にまっしぐらです!その前に願いごとを短冊に七夕ですね

 

今回のBlogは発達心理学と

シニア世代についてのお話しです。

 

発達心理学?聞きなれない方も多いかと思います。

少し説明しますと

 

発達心理学とは、

人間が生まれてから死ぬまでの生涯にわたり

加齢にともなって人がどうやって変化していくのか?

 

その情緒・社会性・認知・身体能力

などのカテゴリで分析していく心理学です。

 

その中でも僕が学んでるのは

米国のエリクソンの発達心理学です。

エリクソンの漸成図表によると

NPO法人子育て学協会/子育て学講座テキスト抜粋

 

人は幼児期に獲得すべき課題があり

その課題(オレンジ)をクリアしていない場合は

青年期に問題行動が起きるとされています。

 

例えば乳児期は信頼VS不信です。

ミルクを飲む赤ちゃんは

ミルクを待つ間は不安との戦いになります。

 

待つ時間も重要で待った結果

生きる為に必要なミルクを飲ませてもらうことにより

不安から信頼を得ていくというわけです。

 

この課題を不信で終わってしまうと

青年期には時間を守れない、スケジュール管理

ができない等が起きる訳です。

 

そんな若手社員はいませんか?

 

もうひとつ「自律VS恥疑惑」は

幼児期でもパンツトレーニング(排泄関係)があり

幼児が初めて自分の身体をコントロールし

排泄にチャレンジ(自律)するわけです。

 

この時期に排泄ができないなど強い口調で

子どもに話してるお母さんとか見たことないですか?

おねしょとか失敗をダメ口調で言うと上手くできず

逆に恥・疑惑などの意識がついてしまいます。

 

ことばかけは重要です。

こんなふうに発達心理学を見ていくと

成長の最終段階にも実は発達課題があります。

 

それは「受容VS絶望」です。

自分の人生の最終段階において

私の人生は輝いていた!素晴らしい人生だった!

 

あるいは

こんなはずではなかった!

あの時、あの人、あの出来事...。

 

あなたはどんな人生で終わりたいでしょうか?

今まさに自分の人生を考えるとき!

そして「受容」で終わる人生の再設計を考える機会なんです。

 

人生は誰のものでもありません。

あなた自身が主人公であり

監督であり脇役であり

演じる舞台もあなた自身が創りだすものです。

 

ライフシフトプログラムは

https://inaizumi.net/

あなたが創るオリジナルプログラムです。

あなたの潜在的な可能性は人生をかけて育まれたきたものです。

 

QOL(quality of life)

健康と社会性と経済性の3つ

を活用し自分だけの人生の再設計を始めましょう。

時間は平等に今も刻んでいます。

 

最後までBlogをお読みくださりありがとうございます。

 

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