映画ボヘミアン・ラプソディを観てから
すっかりフレディのファンです
映画を観るまで
QUEENの名前は聞いたことがある
程度だったので
にわかファンですがフレディが大好きです
映画を観てからネットでフレディの事を
検索していました。
世界の大スターに唯一
信頼され必要とされ
男女という性別を超え
深く愛されたメアリーが羨ましい
魂の伴侶に出会えた。
それだけで幸せな人生だと思うのです。
色々と検索をしていて
とても文章が綺麗で
フレディ愛に溢れている
ブログやツイートしている人を
何人か見かけました。
彼女達も映画でフレディを知ったらしいです。
最近フレディを知ったばかりの彼女達は
みなとても洞察力があり
フレディへの愛の強さを感じます。
中には
「フレディに今すぐ逢いに行きたいけれど
フレディならきっとこう言う」と
書いている事が
本当にフレディならそう言いそう
と思える文章。
私も彼女達も実際のフレディに会った事はなく
これからも会える事はないのだけれど
フレディの事をよく分かっているなぁ…
と思える文章を書いているんです。
上記のことだけでなく全てにおいて
フレディはこう思っていたのかな…
フレディならきっとこう言う…
など全てがストンと落ちる文章。
そういうのを読んでしまうと
自分はなんて人の心が分からない
人間なんだろうと落ち込みます。
50年も生きているのに
20代の彼女達の方が
人の心を想像する力がある。
人の心を想像できるのは
思いやりがあるからだと思う。
なんか…とても恥ずかしい。
フレディは生前
ステージ上での僕を愛してくれる人は
沢山いるけど
本当の僕を愛してくれる人はいない。
というような事を言っていたようですが
私みたいな見える事しか
分からないファンが
彼を追い詰めていたのかもしれない。
好きって気持ちに
上下や勝ち負けはないと思っていたけど
ヤッパリあるなと思った。
フレデイの本当の気持ちは
本人にしか分からないので
彼女達が思っている事もフレディから見たら
違うのかもしれない。
だけど
きっと
フレディの気持ちに
寄りそおうとしてくれている
ファンの方が嬉しいと思う。
何でも知りたいと思う私より
寄りそおうとしているファンの方が
愛おしいどろうと思う。
実際はどうか分からない事なのに
つい比べてしまい
自分はダメだな～
私みたいなファンが
フレディを傷つけていたのかな～
好きって難しいな～
とネガティブな気持ちになってしまいました。
フレディは凄く凄くたくさんの人から
愛されていて
本当の自分を愛してくれる人
はいないと言っていたけど
そんな事はなく
それぞれフレディの好きな部分は
違ったかもしれないけど
それは本当のフレディを
愛していない事にはならず
彼が生前その事に気がついていたら
少しは孤独が和らいだのかな。
だけど最後は愛する人から愛されて
最愛の人が最期まで側にいてくれて良かった。
ジムさんフレディを大きな愛で
包んでくれてありがとう。
最期までフレディの側にいてくれてありがとう。
私にはジムさんのように
何があっても愛してくれる男性が
現れるかな。