感受性豊かな子供時代自室が無いことの苦悩 | Life案内人蓮虹ブログ

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読んでくださる人の心が少しでも軽くなることを願って
蓮虹が経験してきたこと、思いを綴りたいと思います

私の子供時代のお話ですニコニコ

 

 

 

私が子供の頃住んでいたのは、小さな借家🏠

 

部屋は3つちなみに4人家族です。

 

その部屋は全て紙の障子で仕切られていて

部屋から部屋への移動は他の部屋を通っていく

 

そんな家でした。

 

襖で区切られているのですが

テレビの後ろが私の学習机でした

 

聴覚過敏がある私は

テレビの後ろの学習机が苦痛でした

 

 

また、私の家は家族の不仲

 

そして母親がいつもイライラしていたので

 

 

そのエネルギーをいつも受けてしまうような

家が本当に苦痛で

 

一人だけの誰のエネルギーも感じない

そして自分を守れる

 

自分のエネルギーをチャージさせられる

自室が欲しいと

 

ずっとずっとそれが望みでした

 

完全に独立していて、誰も入ってこない部屋です。

 

 

 

ですが、私が高校卒業して家を出るまで

 

その望みが叶うことはありませんでした。

 

 

 

 

子供の頃の私は自分が感受性が豊かということや、

 

人と違ってエネルギーを受け取りやすいということは

 

 

考えもしなかったので、自分の部屋が欲しいということは、

自分のワガママかなくらいに思っていました。

 

 

ただ小学4年生くらいの頃

本当に部屋が欲しくて、父親と近所の家を見に行って

泣いた記憶が今でもあります。

 

部屋が欲しすぎたのに、

まともに取り合ってくれなかったのが本当に辛かった

 

それ以来、自室が欲しいというのは封印してきました。

 

 

一人でパワーチャージできたり、

 

誰のエネルギーも感じない空間がないということは

 

 

私にとってはとてもとてもストレスでした笑ううさぎ

 

 

中学生の頃は、毎朝吐き気や体の痛み

 

高校生の時には、意識を失ったり、息が苦しかったり

 

ストレスは体をどんどん蝕んでいました滝汗

 

 

 

 

もし今自室がなくて、

自室が欲しいと感じている人は

 

 

人のエネルギーを受けやすかったりする傾向がある人が多いと思います。

 

一人だけの時間が必要な人はいるのです

 

 

 

例え家族でも

 

自分とは違う人のエネルギーを感じることが

 

しんどいと思う人がいることを

 

知って欲しいと思うのですニコニコ

 

 

 

家族だからいいじゃないかは

 

N G

 

なのです。