気温も25℃を超える日が増えてきました。
6月なのに30℃にも迫ります。
薪割りの楽しい季節は過ぎ去りましたが、冬に伐採した木が地上に残っています。
このまま放置すると、草にまみれて、冬まで行方不明になりかねません。
農家あるあるですかね?
そこで薪割り開始。
順調に割っていると、木の名前など全く分からないのですが、突然硬い。
サクサク割ってた木と同じような”木”なのですが…
私の愛用グレンフォッシュを振りかざし、グサっていかず、弾き返します。
「えぇ~、ビックリ。強力なゴムに当たった感触だぁ~」
グレンフォッシュが歯が立ちません。確かに刃が立たず。弾かれる!!
最終手段は、Stihlのチェーンソーなのですが、その前に。
ハスクバーナの楔(くさび)が登場です。
何年ぶりでしょうか。
「えぇ~、ズブズブ入るが、割れないじゃん。驚く。おののく。」
記念写真を取ってみました。
おっそろしく硬い木です。
なんなんだろう。
この木の薪割りは、Give upです。
冬に、燃します。。。
最後は、手で引きちぎる。
これも、薪割りのあるあるですね。
とっても身がつまり、年輪複雑で、すごい木です。
でも、薪割りには向いていません。
労力と出力と成果が見合いません(笑)
燃します。。。