屋外薪ストーブのよいところ
①寒い時に暖かい
②薪や枝が減る
③料理にも使える
④癒やされる
⑤燃料代がかからない
 
屋外薪ストーブの困ったところ
①暑い季節には熱すぎる
②設置と収納が面倒である
③湿度が高いと火がつかない
④”帰りたい”と思ってもストーブが熱くて片付けができない(笑)
 
25℃を超えると、楽しくない一つが、薪ストーブです。
でも、この季節、採りたてのたけのこを茹でるには重宝するのです。
都内に帰ってから茹でるのは、疲れた身体に面倒なのです
 
ということで、まずはストーブの火をつけた後、すぐには始めず、
安定した火の状態になるまで待ちます。
これ大事!!
あわてずにいきましょう!

 
並行してたけのこの皮をむいておきます。
先端を切って切り込み入れて、皮ごと茹でるケースもありますが、
(個人見解)味もあまり変わらないですし、入らなくなるリスク
もあるので、皮むきます(この作業が大変なのですが)
 
この薪ストーブの廉価版です。
十分だと思います

 

かかる時間は、薪火の状況にもよりますが、ようやく沸騰してきました。
焚き木を詰めて、更に燃焼させてちゃいます。
これが、使用している薪ストーブです。
5年位は使っているんじゃないかと。
色や歪みはたしょうあるものの、大正解でした!!
 

 

おっと、目を離した隙に、沸騰してきました。

農作業しながら茹でることが多いのですが、吹きこぼれる前に

水を追加します。

不在のときは、なすがまま、吹きこぼれていることでしょう。

茹で時間は、45分もあればいいのでしょうが、作業の合間に焚き木を
詰めて、また作業に戻るを繰り返しているので、火も強くなったり
弱くなったりなので、2時間位は茹でてます。
茹で過ぎかもしれませんが、たけのこは溶けないので。
 
この後はストーブから外し、湯を切って、水を入れて冷ましてから
お持ち帰りとなります。
薪ストーブの「クロちゃん!!」ありがとう!!