財界が消費税値上げを言うのは、これからの日本が社会保障費の増額に備えるためなどと言ってますが、それは口実に過ぎず、本当の目的は大企業・富裕層のさらなる減税の財源確保です。国民はそのことに気付いて、次の選挙では財界言いなりの自民党に投票することを止めて、消費税値上げ反対を主張する野党に投票を集中し、政権交代を目指すべきです。野党に投票を、と言うと「信頼できる政党がない」と返す人もいますが、政党が信頼できるかどうかではありません。現状を変えるには国会のどの政党の議席を増やすべきか、との観点から投票先を決めるべきです。もしその投票がマズかったな、と思ったときは次の選挙で、よりマシな投票をすればいいのです。みんなが、そういう柔軟な発想で国政選挙に投票すれば、日本は住み良い国になると思います😊。