こんばんは
RyoSukeです。
昨日は、知人の紹介で経営者セミナーに参加してまいりました。
講師は、日本料理の重鎮(名前は伏せます)
テーマは食育でした。
皆さん
地産地消ってご存知ですか?
もちろん知ってるかと思うます。
しかし地産地消が健康でいられるっ秘訣ってことはどうでしょう?
人間の身体は食べ物でできてます。
とあるデータがあります。
マイナス40度の国に住んでいる方達がいます。
その人達は50歳、60歳になるまで一度も病院に行ったことがないそうです!
えっ?
と思いました。
その人達がどんな食事をとっているかというと
アザラシを三食食べてるんです。
分析した結果それが、健康の理由の1つであることがわかりました。
では、私達も同じように食べたらそうなるか?
お医者さん数名に聞いたところ、すぐに病気になるとのことでした。
これでわかったかもしれませんが
人間はその育った土地の風土に合わせ、
そこで出来たもよを食すのが1番いいということです。
和食が文化遺産に選ばれたのも
ある意味警鐘かもしれません。
私含め多くの若者の和食(ご飯)離れ
これは本当に深刻です。
ついつい私もパンを選んでしまうことが多々あります汗
でもこのパンというのは
小麦粉で出来てますよね?
これが日本産ならともかく米国産だと本当に大変なようです。
日本では、農薬使用量が限定されており、厳しい基準を持っていますが、輸入品に関しては、そこまでおいかけないそうです。
農林水産などホームページみてみると
そんなことはないように
書いてありますが実際に測ったところ
日本とは比べものにならないそうです。
こういったものは、
後世にも影響します。
年々奇形児が増えてることを皆さんご存知ですか?
病院に行くと、奇形児は基本別部屋になるためわかりません。
またガンの発生率も断トツに増えてるそうです。
海外のものを食すようになって
こういった影響が出てしまってるのです。
ただ、だからと言って
絶対食べるなということも、ないそうです。
やはり好きなものを、食べるのも大事です。
出ないと食事がつまらないですよね?
でも、将来の自分の身体
そして子供のためにも、食事は意識しないとですよね。
身体は資本です。
皆さんも気をつけましょうね!