こんにちは!!
今週はあったかかったですかね!
最近畑中ちゃんと健康管理(ダイエット)してます!笑
プールでクロールと平泳ぎ!
学生時代は帰宅部だった畑中は水泳は得意だったんですよねぇ~
水の中が好きです(*゚ー゚*)
意外と引きこもりなのを言うと担当させてもらっている患者様からは
「意外!!!休みは外でわいわいなイメージ!」っと言われる畑中です(/ω\)

さて!今週はちょっとこの前セミナーに言ってきた話をφ(.. )
先日こちらのセミナーに参加させていただきました
がんばりすぎない免疫習慣
新潟大学名誉教授の安保徹先生のお話は訛りもはいっていとても面白くて
1時間半ほど先生のお話でしたがあっ!っいう間で綾小路きみまろかのごとく笑いをかっさらってました(・∀・)
その後、現在進行形でがん治療をおこなっている方の治療経過を追ってのお話
すごく面白かったですよ(・ω・)

このセミナーは乳酸菌生成エキスをつくっているNPO法人レックス・ラボのセミナーで
乳酸菌っと耳に聞くと「腸内環境のことかな?」っと思う方が多いと思います。
正解です!!p(^-^)q
ちなみに腸の働きは消化吸収だけではなく免疫の調整は腸で行っています。
腸は無限大・・・(/ω\)
その腸をコントロールしているのは脳ですが、その伝達役をしているのが自律神経です。
鍼灸はとても自律神経を調節するのが得意なのでこれは勉強になりそうなセミナーだ!っと食いついたしだいです\(゜□゜)/

これだけも覚えて帰ってください!!っとプリントさせて印刷にも赤く囲ってある文章をここでものっけたいと思います(σ・∀・)σ

「免疫の働きにとってもっとも重要なのは、白血球の中にあるリンパ球ですが、私たちの腸のまわりには、体内のリンパ球の約6割が集まっています。
なぜなら、外からの有害な物質が体内に入ってくる可能性が一番高いのは腸だからです。
腸免疫力がいつも十二分に働くようにしておけば、私たちの体は病気をはねかえすことができます。
しかも、腸内免疫は加齢によって衰えるどころか、年齢が高くなればさらによく働いてくれます。
腸免疫の力を常に生かせて、今よりもっと元気になってください。」

これを読んで皆さん へ!?ってなる方も多いかと思いますが、そうなんですよ・・・
リンパを作る胸腺などは20才前後でピークをむかえてあとは萎縮していきます。
胸腺の働きがぐぐっと低下する中年以降は長管免疫が中心となって体を守ってくれるわけです(b^-゜)

セミナー中、うん・・・・そうそう・・・・っと色々思い出してまた、患者さんのことを考えて治療内容を再度練る畑中でしたφ(.. )

皆さん、鍼灸師は東洋医学だけしか知識がないとお思いか!!!(そんなことは誰にも言われてません。笑)
ちゃんと西洋医学も勉強しないと体触れないのですよ!
体を作っている生理学、体を動かしている解剖学、どちらも治療するにはとても必要な内容なのです。

まだ読み途中ですが、安保徹先生の本もなかなか面白いです。
ちょっと極端なところもあるかんじありますが・・・・
興味あればお貸ししますので声かけてくださーい!

またひとつパワーアップした畑中でした。
安保徹の免疫力を上げる45の方法 (健康実用)/学研プラス