コロナ騒動は日本復活の象徴イベント。令和の幕開けは「岩戸開き」 | 「自己実現」を超えた、「自己超越」の世界へ ~A WHOLE NEW WORLD~

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これから時代の主役になるミレニアル世代(80年代以降)へ

自分の限界を超えて思いがけない展開になっていく
「自己超越」の世界をみんなで一緒に目指す
新時代のライフスタイルへ案内します。

緊急事態宣言が発令され 

最低限のライフライン以外は 
ほぼ全てのお店が 一時休業状態となり 
街がゴーストタウン化しています。

東日本大震災のときは福島だけでしたが 
今回は主要都市がすべて対象となり 
今後も対象は拡大していくと思われます。 


・・・と、ここまでは 
誰もが思い浮かぶことだと思いますが 

一連のコロナ騒動を「天の視点」で見ると 
何が起きているのか? 


時代の流れで俯瞰してみると 

平成は、 
バブルが崩壊し大災害が続き 
未来の見えない暗い時代でした。 

これは日本神話で言うところの 
「天の岩戸隠れ」の 
エピソードを象徴しています。 


「平成」の文字を分解してみると
「一八十(イワト)」+「成る」=岩戸(隠れ)に成る
という メッセージが隠されています。


ということは 

平成の次の時代である「令和」は 
「岩戸開き」に向かっています。 


まさに
八百万の神々たちが、 
一つの大きな理想(岩戸開き)に向かって 
それぞれの個性を発揮して一丸となり
力を合わせて、事を成していく。 

という流れに 
日本が向かっているということです。 



個人主義の横行した平成から 
もう一度、日本が一丸となるために 
用意されたイベント、 
それがコロナ騒動なのです。


えっ、その解釈は 
無理があるんじゃないの? 

と思われる かもしれませんが 



ゲームやアニメに置き換えてみたら 
よくある展開だと思いませんか? 


例えば進撃の巨人でも 
序盤は平和ボケした日常で 
みんな関心は自分の好きなことだけ。 

いざという時に国を守る側の 
駐屯兵団に属するハンネスさんも 
兵隊なんて 暇なぐらいがちょうどいいんだよ! 
って昼間からお酒を飲んで酔っ払っています。 


そんな時、100年守られた壁が 
突如、超大型巨人に破壊され
平穏な日常が消し飛んでしまった。。 


そこから巨人vs人類という構図で
共通の難題と戦うために 一致団結していきます。 
(その後、人類や兵団の中でも対立は起きますが。。)


・・・という感じで


より強大な共通の敵が現れることで 
それまでバラバラだったメンバーが 
一致団結するというのは物語上
かなり、あるある展開ですよね。 


これを今の現実社会に
ゲーミフィケーションすると

コロナ騒動という 
強大な敵の出現によって 
「岩戸開き」神話が象徴する 

みんなが個性を発揮して 
協力しあえる時代にという 
願いの込められた「令和」が 

本当の意味で 
「時代の幕開け」ができるのです。



そして
古来より災害大国の日本のDNAは 
ピンチの時に真の実力を発揮します。 

世界対戦後に驚異の復興を遂げ 世界が驚いたように。 

東日本大震災のときも パニックにならず 
助け合って乗り越えたことに  世界が感動したように。




しかも、東日本大震災のときは 
日本だけのイベントでしたが 

今回は世界同時多発的に 
起きているイベントです。 



ゲームで例えるなら
さながら全プレイヤーが 
ヨーイ、ドン!で始まった 
タイムアタックの高難度クエストです。 


どのプレイヤー(国)も 
同じ条件のクエストに チャレンジするので 
ここでぶっちぎりの成果を上げたら
一気に注目が集まるように 



日本だけの災害ではなく
世界で同じ災害と戦っているからこそ 


世界中の人たちが 
コロナウイルスに関心を向けているこの時に 

再び日本人が一致団結して 
このイベントを乗り越えたならば

世界に勇気と希望を 
届けることができるでしょう! 



日本は
建国以来、ただの一度も滅んだことがない 
2600年続く世界最古の王朝です。 

先人は、いつの時代も乗り越えてきた。 
だから今回だって、乗り越えていける。


今こそ 
現役で活躍している僕たちの出番です。 


このピンチに奇跡を起こして 
みんなで乗り越えよう。 
いつの日か、笑い話にできるように。 

今、まさに、その時代の転換点にいる。 

こんなところで終わらせてたまるかよ! 
力を貸してくれ飛信隊!! 

うぉおぉお!!! 



そんな 
朱海平原で極限状況を乗り越え 
飛信隊"覚醒"させた胸アツな展開を 
イメージしながら

世のため、人のために 
いま自分たちが出来ることを 
やっていきましょう! 


それでは、また! 



(60分 1600文字)