茶道をやっていると、
時々、茶会というものがある。
社中の人間(教室の生徒)はもてなす側としてほぼ強制で参加。
茶会は本当に、
疲れる。
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タダ働きは当たり前。
むしろ勉強させていただいています、とお金を出さないといけない。
何度も洗脳のように「勉強させていただいて…」の文言を言い聞かされるが、
私はまだ納得できない。
すごいブラックだと思う。
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ある茶会でのこと。
満座の席でトップバッターで私が茶を点てた時、
当日になって
今まで使ったことのない道具を使うと判明した。
これだけでも結構イヤなものだ
。
しかもそれらの道具は、
扱いにくいったらありゃしなかった。
何でよりによって当日にこんなものを!!
と先生に腹が立った。
はっ!まさか、これは…
私を試している…なんて考えた(笑)
大事にしまいすぎていたのか知らんが。
本番まで何度も稽古はあったよね…?
なぜ練習で使わせてくれないのよ…!!!
さらに、
来るお客さんも様々。
最後に水注ぎ薬缶で水指に水を追加するのだけど、
この薬缶が小さくて扱いにくかった。
上に乗っていた茶巾がなかなか安定しなかった。
↓普通はこのような薬缶の蓋の上に、たたんだ茶巾を乗せます
ところが、この日の薬缶は
陶器製で
細長く、
持ち手が小さくて持ちにくい、
握ると手が蓋に当たる難ありの薬缶😭💦💦
案の定、落ちた。
私は「やっぱり落ちたか…」と
すると、
先生と道具などについて語り合っていた
正客の席に座っていた茶道歴ウン十年、
教授資格まで持っているという年配の女性が、
部屋中に響くような
大きな声で、
「ああっ!茶巾が落ちましたよっ!」と叫んだ。
まるで
スーパーか駅前で
ハンカチ落としましたよ!と教えるノリと同じだった。
私は黙礼したが…
頭に来た![]()
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。
ここは
駅前じゃないのよ!!
スーパーじゃないのよ!!!
茶室なのよ!!!
あなたに言われなくても見えてますから!!
そんな程度のことで
「私、良いところに気がついたフフン!」
「私、教えてあげたわ」って鼻息荒げるなあーーー![]()
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。
それよりも何よりも、
なんて無粋な高齢者…![]()
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茶道を何十年やっていてもこの程度なのか!!
あきれ果ててしまったのよ。
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あのおばさんに言ってやりたい。
「あなた、無粋ですよ」ってな。
茶会に行くと、
残念な中高年、高齢者をかなりの頻度で見かける。
茶道をやっているから自分は他とは違う、と勘違いしている人が結構いる。
茶道をやっているだけでパーフェクトな人にはなれない。
むしろ真逆な人が多い残念な現実をたくさん目撃してきた。
自己肯定感が上がるのは良いけど。
なんで茶道やっているだけであんなにえばるの?
茶道ってそんなに特別なのかな?
茶会に行くたびに
茶道って何なのか分からなくなる。
終わり
