『ジュラシックワールド 復活の大地』を鑑賞。
少々インパクトに欠けるポスター…
キャストは総入れ替え。
かつてのシリーズに出ていた人物は
誰一人出ていない。
大好きだったグラント博士はいない。

やはり、この方がこの映画の魂なのよ…
「インジェン社」だけは残っていたか。
この『ジュラシックワールド 復活の大地』の
プライムビデオでの評価は5点満点中2.8点。
おお…(゚Д゚;) かなり低いね。
今回の映画の舞台は、
恐竜が当たり前になって、
お荷物になってしまった時代。
もう誰も恐竜を有り難がらない。
ある野心を持つ輩以外は…
この映画の特徴は、
他のシリーズと比べて
海の恐竜を描く場面がかなり多かったこと。
前半にモササウルス、スピノサウルスの登場時間が長い。
子ども時代、恐竜が大好きだった私としては
「こんな風に泳いでいたのかなあ」とちょっとワクワク。
首長竜が見たかったなあ。
お決まりのシーン。

モササウルスとクルーズでまったり?
残念だった点は、
遺伝子操作ネタがまだ続いてたこと。
前々作品も
遺伝子操作で獰猛で頭のいい子を作ったので
軍事用にいかが?という展開で、
結局それが解き放たれて大暴れ。
今回はスナック(ソイジョイみたいな)の紙袋1つで
エラーを起こすお粗末な実験施設から始まる。
冒頭でちらっと遺伝子操作された子が出てくるんだけど…
「え…エイリアン?」とびっくりした。
もう、ネタもアイディアもないからって~
あの最初の場面で「またか」と
ウンザリした人はかなりいたんじゃないかな。
それから、
登場人物がやたら多いのだけど、
肉食恐竜はなぜか主要人物を襲えない(笑)。
そして観終わってから気付いた。
話が進むにつれ、
顔を背けている場面が多かったことに。
身体がこわ張っていたことに。
そう、まるで、
ホラー映画を観ているような気分だった。
遺伝子操作されて巨大で残虐になったエイリアン恐竜のせいだろう。
もう飽きたネタと、都合のいい展開。
「ジュラシック」シリーズとは別物のようだった。
やはり最初に見た『ジュラシックパーク』の感動は越えられん。
あの時は子どもだったけど、
本当に恐竜に会えたような感動があったもの。
そして、グラント博士に憧れた。
テレビのCMで
ティラノサウルスがジープを追いかけて疾走するシーンが何度も流れていた。
あのCMを見ながら
映画館に行く日を指折り数えて待ったあの頃。
わざわざ文房具屋さんに立ち寄って
前売りチケットを買って映画館に向かった。
あの時代は良い映画がたくさんあった気がする。
一作目の『ジュラシック・パーク』と
アラン・グラント博士が出ているシリーズだけは
今も時々鑑賞している。
良い映画は、色あせない。飽きない。
いつ見ても、いつまでも、
永遠に良い映画なのだ。
おわり
