見つかりました!! | 不動産会社の営業マンが栃木市でつぶやきます。

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日々の出来事や感じた事をつぶやきます。
時々、土地や建物,賃貸アパート・マンションなどの不動産についてもつぶやきます。

昨日の午後は地主様と一緒に、

土地の“境界杭”を探す作業をしておりましたチョキ


境界杭①

分かりにくいですが、

つま先の上部に『+』のマークが見えますでしょうかはてなマーク


これが見つからなかった“境界杭”です。


隣地との境界を明確にしておく事は、とても重要な事項です!!


これで買主様にお引渡しをする準備は、全て整いました。


安心して、お引渡し日を迎える事が出来ますニコニコニコニコニコニコ


下記のような理由で“境界杭”が見つからない事が多々ありますので、土地を所有している方は、定期的に“境界杭”の確認をしてみては如何でしょうか!?


『土や砂利に埋もれてしまっている。』

『境界に塀を造った際に抜けてしまった。』

『古い杭が劣化して、見分けがつかない。』

『そもそも、境界杭が入っていない。』


他にも理由はあるかと思いますが、

“境界杭”は重要な事なので確認をしておきましょう(^O^)/


杭には色々な材質で作られた物があり、

用途や現地の状況により使い分けられています。


主なものは、下記のような物があります。


“コンクリート杭”

“FRP(プラスチック)杭”

“金属(プレート)標”

“金属鋲”



【境界杭】

敷地境界を示すために打ち込まれた杭