こんばんは、酔っ払っておったKANAEです。
うん、2時間ばかしコーヒーを飲んで過ごしておったら、醒めました。
(´・ω・`)
昨年秋。私は紅型さんに出逢い…そしておいでませ。しました。
このへん。
その紅型さんを購入した時に、もう一軒…「紅型即決してなかったら私、これ買ってたかもな」って心惹かれた子が居たのです。ってのは上の過去記事にも書いておるです。
約半年後の本日。
当初の予定通り帯揚げ購入手続き後。
(ここもひと波乱あったけど、まぁ良いのです。)
件の織り屋さんの展示の前に佇みます。
前回見た帯は既にどなたかの元へ嫁いでおりました。
が、同柄色違い。職人さん曰く「なんとなく作りたくなって作って。今回初めて持ってきました」というなんともふんわりした理由で織られた、色違い。
前回の帯は地が薄い桃色に銀の月で、よく見ないとお月さま見えなかったんだけどね。ハッキリしたよ…お月さまの自己主張半端ない。
拡大できるものなら見て欲しいけど、このお月さまの満ち欠け、全部違う欠け方というか刺繍模様が違って綺麗なんだよー!白糸に色んな色の糸が混ざってるんだけど…スマホで撮った写真、拡大してもよくわからなかったよ…
こんなん。教室で撮ってきた…
と、前回見たお着物は居たよ!!…どっちも展示じゃなくて仕舞われてたよ…
記憶しておったよりも黒…ではなく、墨色です。あああああこれーーーー><
銀糸がきっらきっら!!うっすら画像では格子に見える中には七宝模様なのかな…
写真で見ると余りにも銀糸が映えるけど、色無地代わりにも使えるんですって。便利ね!
ってことで取り置きしてきました(´・ω・`) どうしよっかなぁ…
買ったら、この子たちの名前は夜空さんと月子さんだな。べただな。
紅型さんは…なんとなく…紅型壱號とか弐號とか呼びたい。増えないか。
江戸小紋さんは…万筋なんだけど…立嶋様で。良い。それが良い。シックリきた!!
と、お着物と帯に名前を付けてみたりする真夜中でした。
名前なんか付けちゃったら、もうお招きしたい欲求しか湧かないわ。
あー…どうしようかな。自重も大事です。もう一回逢ったら買う。で良いかな。ああぅぅ…