先日、婚活中の知り合いと話していていたときのこと。
彼に、「どんな女性がいいのか」と聞いたところ、返ってきた回答が
良妻賢母
久しぶりに聞く言葉に、その場にいた男性陣全員が一斉に、
「そんな女性、今どき、いねーから」
えー、そんなことないと思うんですが。
確かに「良妻賢母」に対するイメージは専業主婦、掃除洗濯を完璧にこなし、
しっかり家を守り、子供を精一杯育てる、みたいか感じがあるから(←少し偏見かな)
それなら最近は減っているかもね。
でもね、女性に求められる本質は昔と変わってないと思うんだ。
そこで、現代における良妻賢母について考えみました。
まず、以前と異なる状況として。
・最近は働く女性も増えたため、立場が少し男性に近付いている。
・子育も以前みたく子供にべったりではなく、子供をしっかり守りながらもある程度
の自由を与え自力で成長する力を育む。
そう考えると、私が考える21世紀型の良妻賢母とは
家庭というフィールドの中で、パートナーである夫とより良い関係を築ける妻であり
子供の将来像を見据えて賢い教育を提供できる母である。
どうだろうか。
それにしても、良妻賢母の男性版なないね。
良夫賢父(リョウフケンフ)みたいな( ̄∩ ̄#
(ちょっと言いづらいけど)
色々と大変だけど、私は女性に産まれてよかったと思っています。
だって
life is so good だもん。
今週も頑張りましょう。