あっちゃん | VF接触部公式Blog

あっちゃん

こんばんわ。大塚です。





まずは3月24日、AKB48のライブに行ってきました。



正直西武ドームのイメージがあったから、ライブの印象は公演と比べて良くなかったんですが、






たまげました。






48の魅力を充分に見せてもらったライブでした^^


席もアリーナの前の方+5mほど後ろは花道だったので、Kのペンライトに反応してくれるメンもいたりしてクソ楽しかったです!



んでお決まりのサプライズ。2日目は珠理奈のKレンタル移籍。これは高まった。なかまったー。



珠理奈の人柄はKにぴったりというか、チームカラーがマッチしてて単純に楽しみ。




つーか公演出席率の高いおかろ、佐江ちゃん、梅ちゃん、横山、ともちん、にゃん(個人的なw)に加えて、優子、珠理奈が加わるとか




圧倒的ではないか、我が軍は。。。








で、本題。







あっちゃんの卒業。







正直衝撃的すぎて事態を受け止めるのに時間が掛かった。つーか今も現実味はないね。



個人的に、あっちゃんはAKBのセンターという大役を任されたんじゃなくて、センターはあっちゃんしかいないと思うんだよね。





AKBというビジネスに対する批判、個性に対するバッシング、色んなものと闘い続けてきたと思います。




総選挙のときに言ってたけど、周りで支えてくれてるメンバー、ファンがいるのにも関わらず苛まれる孤独感。




俺は味わったことないけど、およそ二十歳の女の子が背負えるものじゃないと思う。




そんなあっちゃんの卒業を目にした時、あぁ時代が変わるんだなと思いました。




俺はあっちゃんは推しではないけれど、AKBにとっていなくちゃいけない存在だと考えてます。


いて当たり前の存在がいなくなった時、残された人はどうすればいいんでしょうか。




俺には難しくてよくわかりません。




ただ一つ思ったのは、「卒業」であって引退ではないこと。



GIVE ME FIVEの歌詞にあるように、「そう、卒業とは出口じゃなく、入り口だろう」




AKB48を全盛期ともいえる今卒業し、その後の道を示す大役を買って出てくれたじゃないかと。


それは今後卒業していくメンにとっての道しるべだし、今後自分の推しがそうなった場合に進むべき道を切り開いてくれるんだと。




ひどく自分勝手で傲慢な解釈であると理解はしてます。




優子がBlogで言っていたように、俺らは生きてる以上前にいかなくちゃいけない。




そんなあっちゃんの背中を押してあげる事以外にやる事はないんじゃねーかな。なんもできねーけど。





たかだか年端もいかない女の子が、自分の夢のために、多くの後輩達のその後のために大きなものを背負って頑張るんだよ?

俺は全力で応援してあげたい。あっちゃんが大好きだから。





でもさ、




わかっちゃいるけど、



今日だけは泣きたいぞね。。。。




あっちゃん、今まで本当にありがとう。