私には、姑も舅もいない。
友達から聞く話、ブログで愚痴ってる方達の話や、上沼恵美子さん(文句の言い方が好き)のご意見などから情報を得ている。
私は、これも!嫌で結婚をしなかった。
そもそも、本気で結婚したいと思う相手に出会ってない。
でも、子供は欲しかったな…
その辺りのことも、今度書こう。
心から感心というか、もう尊敬に近い。
姑や舅からの様々な嫌がらせ?に対応している皆様は、本当に偉いなと思う。
よく、我慢出来るな(私なら対抗せずに即離婚して逃げ出す)とも思う。
「夫が好きだから…」
何も言えない。
頑張って!いや、既に頑張ってるか…
夫の為って、真似出来ない。
尊敬。
「子供の為…」
本当に子供の為になるのか…?
本気で考えてみた方が良い。
私の子供の頃の願いは両親の離婚だった。
〈厄介な姑・舅気質〉
・自分が世界の中心
・自分の言う事に服従させようとする
・こちらの意見は無視
・娘(嫁)は全員召使い
・人を人として扱わない
・根拠無しの自信家
・自分は正しくて、周りが全て間違っている
・すぐ威圧的になる
・平気で嘘をつく
・勝手に都合の良いように解釈をする
などなど…
自分の事を苦しめる姑・舅とは、こんな感じではないだろうか…
これ全て…
私の母の事である。
私の母は自他共に認める毒親。
自分で自分の事を毒親だと開き直った者ほど、厄介なものはない。
女の敵は女だそうだ。
姑や舅ならいいよ。
赤の他人だもの。
実母がこれ…
日本国憲法のせいで逃げる事が難しい…
自分の事について、責任は全て自分自身!という個人主義に憲法変えないかな。
悲しいけど、自分も厄介な人になる要素があり、知らぬ間になってるかもしれないと思うと恐怖でしかない。
夫になる人や親戚になる方々にご迷惑をかけるのが目に見えていたので、とてもじゃないけど、結婚は無理だった。
そして、姑・舅がこれだと二重苦…
いや、3人だと三重苦…
(父は真っ当な人だった♪ありがとう父)
結婚は地獄だと思っていた。
いや、今でも思っている。
育った環境は、一生つきまとうらしい。
子供の頃から、母のようにだけはなりたくないと、日々気をつけているが、苦境に立たされると余裕を持つ事が出来ない。
それでも、俯瞰して自分を見るを心がけていると、まだ厄介な人にはなってないと思う…思いたい…
最近、友達たちが〈厄介な姑・舅気質〉のような感じになってきている。
何気にショックを受ける。
30、40代
若い頃のように些細なこだわりが無くなり、気が楽になって人生がより楽しくなる。
子育てしてる人は少し違うように感じる人もいるかも?
50、60代
体に不調が出てきたり、周りとの貧富の差が見えてくる。
自分の生き方を振り返るようになる。
そこで、やりたい事をやってきた人は、たぶん厄介な人にならない。
人と比べて自分の方が幸せと思いたい、けど、そうでもないからマウントを取りに行った結果、厄介な人になる?
厄介な姑や舅は、自分に自信がないのかも…
実際のところ、親子でありながら、母の気持ちが丸っ切り理解出来ない。
気持ちを理解出来ない私にも、問題があるかも…
友達を見て、厄介な姑・舅に近づいているのだと、はたと気がつく。
日々、もっと気をつけよう…
ああいう人にはなりたくない。
人への気遣いを忘れた時が、厄介な姑化した時だ。
人への気遣いという意味では、一部の10、20代の人達…
既に、厄介な姑・舅化してる。
将来、どうなるんだろう…
周りは大変だ。
電気・ガスの補助金、8月から3ヶ月間。
Better than nothing ♪