〈ストーリー〉
電気技師のアメリカ人ニコラスは、インド郊外で風力発電の開発に従事していた。
彼には、インドで出会ったイシャニという恋人がいて、いつの日かアメリカで一緒に暮らす日を夢見ていた。
ある日、ニコラスの携帯に彼女から緊急事態を告げる連絡が入る。何やら街中の様子がおかしいと…。

〈感想〉
今度の舞台はインド、12億の人口大国が地獄絵と化す。
アフリカの悲劇は、序章に過ぎなかった。
『ゾンビ大陸 アフリカン』の製作スタッフが放つ、のろのろゾンビの逆襲再臨。
うーん…。
やっぱりノロノロしたゾンビは怖いって思わないなぁ…。
走って追いかけてくるから、こっちも逃げなきゃってドキドキするのに、向こうから歩いてきたって余裕で逃げられるでしょうに。
元祖はノロノロなんだろうけど、自分は走ってくるゾンビの方が好きですね。
逆にゾンビはノロノロしてこそゾンビだろ?!って言う人や、走るゾンビに嫌気がさしてきた人には面白く映るんでしょうね。
こればっかりは好き嫌いだから、何とも言えないし、言うつもりはありません。
自分と同じように走るゾンビ最高!って言う人には絶対に向いてないので、 最初っから観ない方がいいでしょう。