孫悟空の人形劇。
声の主役は大泉洋。
簡単に言ってしまえば、昔ドリフターズがやっていた
西遊記の人形劇と同じ感じ。
(若い人はしらないかも ^^;)
なんとなく興味を持って録画してみた。
昨日、はじめてみたんだけど
妖怪の持っているテーマが「承認」だった。
孤己弐居留世（ここにいるよ）って妖怪。
老人の姿をしており、他人を認めることで相手の鼻を伸ばす。ヒノキオを使い経典を奪おうとする話。
その中でどんなに認めても鼻が伸びない馬がいて
「大切な人と自分自身が承認していればいいんだ」みたいなセリフがあって
すごいな。そんな風になれたら楽になれるだろうななんて思いながらテレビを見ていました。
人に承認してもらうって幸せな気分になる。
でもそれに依存してしまうと承認がないと不安になってしまったり、承認を求めるが故、逆に殻に閉じこもってしまったり
もしくは目の前の大切な人が承認してくれていることに気づけなかったり。
自分自身を承認することも昔は出来ていたけれど、今は少し難しく感じている中だったので
このテーマは重かったです。^-^;
途中までで見られなくなってしまったので
また今日、続きを見てみたいと思います。