トンネルを抜けるとそこは◯◯だった
気分はそんな感じです
賑わっている旧市街に到着しました
この通りの名前は Osterstraße
オースターシュトラーセ / オスター通り
トンネル出入り口のすぐ左側には
立派な建物が見えます
Gaststätte
Rattenfängerhaus
ガストシュテェッテ
ラッテンフェンガーハウス
レストラン
ネズミ捕り男の家
( 笛吹き男の家 )
太陽が眩しいので
日陰に入って建物全体をパチリ
まんまる太陽もチラッと
1603年に建てられた
ヴェーザールネサンス様式
建て替えられる前のこの建物に
【 ネズミ捕り男が泊まった 】という
言い伝えもあるようです
レストラン入り口前には
Hameln ハーメルンのマンホール!
...って、おや(・・?)
はりきってマンホールを撮ってみましたが
ごく普通のマンホールでした(笑)
ハーメルン市の紋章です
ネズミマークを期待してしまいました(^ ^;)
こちらのレストランには
Rattenschwänze = ネズミのしっぽ
なんて名前の名物料理があるんですって
( 豚肉の細切り料理 )
前日に予約が必要という記事を拝見しました
もちろん私は予約をしていませんよ
レストランも気になりますが
私が1番見たかったのは
このレストランの脇にある小道
この小道の名前は
Bungelosenstraße
ブンゲローゼン シュトラーセ
舞楽禁制通り
【 音楽と踊りが禁止されている通り 】
伝説のおはなしの中にある
6月26日の早朝
ネズミ捕り男の笛の音に続いて
子供達が歩いて町を出て行く時に
通ったと言われいる小道です
現在でもこの小道では
笛を吹いたり踊りを踊ることは
禁止されているようですよ
例えお祭りの日でも結婚式の日でも
この道を通るときは静かに通るそうです
壁には子供達の失踪について
3枚の碑文が残されています
しーッ!静かに、静かに❕
ひーッ!
なぁ〜んだ、ポロッポーかぁ
日陰でよく見えなかったよ(笑)
ほー! ほー!
確かにひっそりとしている
こんなに明るい昼間なのに
なんだかちょっと寂しい雰囲気もする
誰も通らないし...
そして地面のあちこちには
ネズミが!
ポロッポーがいてくれたけど
やっぱりちょっと怖いから
賑わっているオスター通りへ戻ろう
写真も撮ってはいけないような雰囲気です
うまく伝えられないのですが
本当にひっそりとした通りなんですよ
((((;゚Д゚)))))))
キャーーーッ!
なんてうそ(笑)
こちらのおばぁちゃま人形は
もうかなり前になりますが
大好きなブロガー様がご紹介されていました
お土産屋のベテラン売り子さん
ハーメルンの有名人?
おばぁちゃま( 人形 )です
オスター通りの地面にも
ネズミプレートがあちこちにあります
何か地面に文字が書かれている?
『 彼は彼らを山へ導いた 』
かな?
..... なんかちょっと怖いんですけど
ポロッポーもついて来るし
ごめんね、まだお昼ご飯は食べないから
またあとで遊ぼうね
ほい!みっけ
ネズミ捕り男(笛吹き男)の像
ピンクの建物は Posthaus
郵便局だったのかしら?
現在はレストランです
この像は地図には
Pied Piper Statue と記載されています
下は噴水になっていて
何かの模様(彫刻)のようにも見えるけど
ネズミ捕り男(像)のすぐ下
足元(台座)にはネズミがわんさか‼️
水の中にある丸っこいのはなんだろう?
ごめんなさい、わからないやズコッ!
まぁ、細かいことは気にせずに
チュ〜 チュ〜 言いながら
次へ行ってみようチュ〜!
続く。。。