謝憐が三度目の飛昇をしてから、（花城が謝憐を見つけてから）花城が謝憐のそばにいなかった時間をまとめてみました。
①謝憐が三度目の飛昇をした後、与君山まで歩いて向かった時（「相逢小店」で花城の銀蝶に逢っているので、途中から花城は見つけています。）
②天界から降りて菩薺村着いてから掃除して、ガラクタを集めに出掛けた帰りに三郎に出逢っているので、ガラクタ集めの間
③半月関から戻ってから花城は七日間離れている（この間に地師のことを処理しに行った）
④太蒼山の皇陵に行って戚容を捕まえた数日後、中秋宴で三千の灯が放たれた
⑤中秋宴が終わって、鬼胎の事件に出くわし、水中キスするまで二日も空いていない
⑥白話真仙と対峙している途中で少し抜けて、黃金輦で謝憐を迎えに行っている（数時間）
⑦謝憐が権一真達と水師事件を処理しに黒水鬼蜮に行った時一日離れた
⑧霊力が消耗しすぎて消えて、一年離れている
つまり、最後に一年離れたのを除いては、謝憐が三回目飛昇してから、半月もそばを離れていないことになります。つまり、謝憐を見つけてからほぼほぼずっとそばにいるのです
