1話10分の24話、ショートドラマです!

ショートと言っても3時間半程度あるので、映画よりは全然長いし、見応えがあるお願い

 

父親を殺された少女阿沐と赤影山庄の少主褚景辰の愛の物語ラブラブ

仇が褚景辰の父と思っていたヒロインは、赤影山庄に潜り込み、復讐の機会を伺う。

しかし、二人は子供の時に会ったことがあり、褚景辰は一目で阿沐がその時の少女だと気がつく。

 

仇の息子との愛は成り立つのかはてなマーク

当時の事件の真相とははてなマーク

主役の二人は、关芯高基才さんで、カップル感あります!

どちらも目の保養になるので、最後まで絵が持ちます。

ドキッとするシーンが良い塩梅にところどころ挟まれていて、

個人的には大好物で、ニヤニヤしながら見てましたデレデレ

高基才のちょっと強引なところが個人的にはキュンポイントでしたラブ

(こんなふうに多少強引にリードしてもらいたい...笑

この人(霍念)、褚景辰の護衛だけど、ずっと兄弟みたいな関係で、中盤から彼はヒロインに恋をするけれど、相手は少主の好きな人だし、自分のことは全く眼中にないしで、心にしまったまま終わってしまいます。少主とヒロインがくっついた後は、もうそばにいるだけで辛いんですよ。途中から見ていて、片思いが切なすぎて、胸が痛い。

 

後半、媚薬を盛られて大好きなヒロインと一緒に閉じ込められるけれど、ヒロインを傷付けないために格闘するところが、もう見ていてハラハラするし、演技が上手くて見入ってしまった昇天

(現代だと、もうそれは仕方ないよね、って言ってあげたくなる状況だけど、この時代だと本当に何かあったらなかなかそうもいかないものね。。。泣その傷ついた心をお姉さんがしっかり癒してあげたいおねだり

 

結構ラストの方でラスボスの正体が明るみになるけど、家族愛にウルウルしたり、ショートドラマの割にキュンポイントが詰め込まれていたり、全体的に面白いドラマでした照れ

 

少し物足りないとすれば、褚景辰がヒロインのことを好きになるのは(小さい頃助けられてるし)何となくわかるけど、ヒロインはいつから褚景辰がそんなに好きになったんだろう?仇の息子だし。その辺が少し駆け足だったかなと。(個人的な主観では)まだヒロインの中での好き加減は5、6割?ぐらいの頃に、そのままベッドインラブラブ受け入れちゃったから、あれ?いつの間にそんなに好きになったの???って思ってしまった笑い泣き

もう少しキュンキュンしながら、ヒロインが好きになる過程をじっくり見たかったかもラブラブ

 

でも全体的に満足度高めです!