息子がSwitch 2が欲しいだと
近所の知り合いから購入権が2つ当たったので1つどうかと言われたが今回は見送った
息子が欲しい欲しいと言ったがそこまでしてここで新しいゲーム機を買うのは意味不明なのでやめた
息子は学校の成績が死ぬほどガタ落ちでつい最近の三者面談では危険区域にいるとの警告だった、ケツこら順位を数えた方が早い
要は今の学校についていけてないという事実
そもそも中1の期末テストの結果次第の約束で、勉強しないでテストを受けて成績をさらに落としたなら私学は退学で近所の公立へ行くという約束だった
そこまで大変な約束をしたのに息子はテスト期間中ゲームしていた、勉強しているといいながらコンピュータを見ていたがそれはあとで全て勉強とは関係ない動画を見ているだけだと発覚した、そして結果20点台を並べまくった
中1のテストで20点台、ありえない
それも勉強を頑張ってなら僕もさあどうしようか、で一緒に考えるが遊びまくってそれだからクソな結果だった
春休み中に退学手続きをして公立へ転校する手続きを僕はすぐに取ろうとした、息子は大泣きだった
そんなに泣くくらいならなぜサボりまくってその結果を出したんだと話した、正にバカの所業
私立は無料ではない、そして理不尽にも毎朝弁当作りが僕に丸投げされている生活、これはもともと妻の仕事だった
僕は中学受験は猛烈に大反対したが妻と息子が僕を無視してやった、でも中学受験にかかる費用は計算すると320万円ほど僕が全て出したんだ
でも受験前に妻が入院になり、本番直前で受験勉強を僕が丸投げされた、受験にも付き合った
受験大反対の僕が全面的に受験をサポートする形となった、最後の追い上げで家庭教師に払った費用は月に30万話超えた… 僕の中では矛盾だらけだったのでメンタルがきつく、精神安定剤を飲んでまでこれをやった
僕は私立の授業料を払って、妻が闘病なので毎朝弁当作ってって、… それをゲームにしか時間を費やさず学校の成績やそのほか提出物もろくに出さない息子のために僕が必死に無駄に頑張る道理が僕の中で成立しなかった
公立に行けば学費もないし給食もある
しかし、妻が悲しんだから、僕が折れた、そして無駄に中2をまた私立でスタート
あれだけのことがあり、私立を辞めさせられると大泣きした息子、その後何か改善するかと思いきや、その所業は全く変わらずで成績をさらに下げ今日にいたる
そしてここで新たにゲーム機が欲しいだと?
それは一体なんの褒美だ、クリスマスでも誕生日でもない、ここまでどん底まで落ちて、なんで新しいゲーム機を与えなければならんのか? バカか、死ねよ
息子に話をした真剣にだ、マミーは最後までお前のことを心配して亡くなった、いまの学校は楽しんで行ってるから退学させるのはなんとかやめて多めに見てやって欲しいと病院で泣いて頼まれた
闘病で苦しい思いをしている妻に余計な負担をかけさせたくなかったし、心配ごとを増やすのも嫌だったし、何よりも妻が悲しむから僕は折れた
僕はこんな息子のために理不尽に学費を払い、毎朝弁当という僕にとって単なる無駄な負担になる道を僕は頭の中が矛盾で崩壊しそうな思いで、それでも妻のためにその道をとった、妻を悲しませたくないから
それがどうだ、息子はなんとも思ってない、僕のことはいい、でも妻は息子の事を最後まで.. 妻はもう亡くなったんだ、最後まで息子を心配しながら死んだんだ、それでもまだ息子はゲームの事しか頭にない、そんな話をしていたら泣けてきた、情けなくて、そしてこれまた悔しくて
僕はまだ今でも思う、死ぬのは妻ではなくて息子が良かったと、息子が妻に面会に行くことは滅多になかった、常にゲームの方が大事だった、一緒に行こうと言っても、ゲームをしながら「めんどくさい」それの一言だった、隣駅だぞ…
息子に聞いた、ここで今新しいゲーム機をお前に与える理由はなんだ、言ってみろ、様々な約束を破り、自分で勝手に掲げたルールさえ今は無視、誕生日でもクリスマスでもない、ここでゲーム機を新たにお前に与える理由はなんだと、これを与えてどんな結果をもたらすんだ、と
息子は回答できなかった
なら質問を変えよう、条件を出す、Switch 2与えてやって、次の期末でなにも成績改善できなかったら今の学校は今季で退学の条件、それでいいか、と
お前は本当はすでに中1でクビだったんだよ、それを無条件で行かせてやったんだ、この条件は当たり前だと
そしたらそれならやめとくってよ
はぁ?
なんだ、今のケツにいる順位を、20点台のテストの点数を取らないようにする自信、あるいはその気はないのか? 死ぬほどレベルの低い条件だぞ、こんな簡単なこと、まださらに落ちるつもりなのか
新しいゲームやりまくってさらにまた成績を落として10点台でも並べる気かよ
もう情けなくて情け無くて本当に泣けてきた
僕の奥さんがあまりにも不憫でならない、こんな出来損ないのゴミカスのを心配して…
息子に話した、マミーには泣きつかれたと、あんなバカでも私の可愛い息子なんだって、楽しく学校行かせてやってくれって
息子はそんな妻の思いを何度も踏み躙り、僕をも裏切ってきた、そしてゲームを優先して妻に面会も行かず
正直妻の代わりにこのバカが死ねば良かったと僕は何度も思った、息子だと僕はここまで悲しむことはなかったし心にこんな大きな穴も開かなかっただろう
妻が亡くなったあと、僕は少し期待した、これからはこの息子と協力して2人で生活していかなければならないんだ、少しはこいつを頼りたい、僕を助けて欲しい、色んな話をしてどれだけマミーが息子の事を思っていたかを伝えた、なので少しはわかってくれるんじゃないかと…
でもなに一つ変わらなかった、妻が虫の息で自宅で今にも呼吸が止まるという状況、僕は食べずになにも飲まずに寝ずに妻のそばにずっといて妻の手を握り、呼びかけていた、最後まで、でも朝になり昼になり、その中息子はゲームをしていただけだ、正直信じられなかった、悔しかった
妻は1番思っていた息子に手さえも握ってもらえず亡くなった、せっかく自宅に帰ったのに。。。
妻がもうあまりにも可哀想でならなかった、それでも最後まで息子息子と.. 僕は悔しい、なんで妻がこんな思いしなければならなかったのか
そしてまたゲームだと?
まじで死ねよ、お前が代わりに死ぬべきだったよ
僕はこんな息子のために今月また学費を払う、ドブに金を捨てるってやつだ
今でももう息子は動画見たりゲームしたりの毎日
担任と話をした、この様子では仮にゲームやコンピュータを取り上げたりしたところで勉強するかと,言えば絶対にやらないだろうって、僕もそう思う
現にそうしたことがあったがその時はどうなったか、その時間全て寝ていた…
息子には欠落している部分が多い、僕はこれについては小学校の低学年の時から何らかしらの発達障害だと睨んでいる、なのでそれを調べることをしたかったが妻が拒否したのでできなかった
僕は大事な事を判断する際に感情は入らない、最も有効な手段や決断をする時は情報やデータが最優先だ、なので息子を調べて理解することは大事だと思った
妻にはうちの子に限ってってな思いがあったのだろう… でもそれは現実と向き合ってないということでもあるんだ
特殊な子供はよく理解した上で相対しないと親の取るアクションや言葉掛けが有効でない、むしろ逆効果になる事が多い、そのためには調べてまずこちらが理解しないとダメだ、もっと早くに僕はそれをしたかったが妻がやらせてくれなかったのでできなかった
僕の受験反対の理由の一つもそれだった
今はもう僕しかいない、なので息子のことは調べる、今日はそれの調査開始の最初のメンタルクリニックでの予約だ
十中八九、息子はなんらかの発達障害だと思う、当てはまる節があり過ぎる
昨日息子に真剣に、僕は涙しながら話したがおそらく息子には何も響いてないと思う…
一晩寝ると息子は基本いろんな事を全て忘れるんだ
僕の今後の人生、確率的には息子がリスクになる可能性は極めて高い、今後どんな形で僕のライフや仕事が邪魔されるのか、それを考えると不安でしかないのが正直なところだ