フィンランドの物価がわからない | フィンランド生活、始めました

フィンランド生活、始めました

2010年からヘルシンキに住んでます。旅行大好き。ガイドブックに載っていないフィンランドを紹介しまーす。

スーパーでヤンネが、
「お、サツマ買おうっと」って言ったので、
なんか日本語っぽい名前だなーと思って見たら、
あ、スペルが日本語だ。

これ「薩摩」だよね、きっと。
アルゼンチン産って書いてあるけど、なんで薩摩なんだろう。

薩摩ってみかんが有名なんですか?



フィンランドのスーパーは、野菜や果物は量り売り。

ほしい量だけビニール袋に入れて、測りに乗せて、
値札に書いてある番号のボタンを押すと値段シールが出てきます。

買いすぎないからとっても便利。


ちなみに我々、「今月は節約しよう」
となったらなにを削るかというと、食材費です。

基本的にあまり買い物しないふたりなので
ショッピング代はほとんどかからないの。

ただし日本人のわたしは外食が趣味で
外食費を削るとストレスがたまるので、
日頃の食材費を安くする。


節約時期は、買い物担当がヤンネになります。

自分でも不本意だったんだけど、よーく考えてみると、
わたしはフィンランドのモノの値段がいまだによくわかってない。

たとえばこの国ではブロッコリーはいくらなら安いのか。
ジャガイモは?
小麦粉は?

棚に並んでいるもののなかから安いものを買うのはできるけど、
「あ、いまブロッコリーが安いから買っておこう」
的なことが苦手。


そういえばヤンネも、日本で主夫だったとき、
1個200円の豆腐を買ってきて度肝を抜いたり、
1袋150円のモヤシが20%引きだからって買ってきたりしてたからなー。
(両方ともフィンランドのスーパーでは普通売ってないもの)


というわけで、来月の旅行のために今月は食材費を大削減!
となると、ヤンネが仕事帰りにせっせと買い物に行くことになります。

いまがそうなんだよね。笑
お疲れさま、夫。

ヘルシンキのプライベートオプショナルツアー会社です。
好きだから、カフェ&レストラン事情にくわしいですよ!

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