編んだ帽子をまたほどいています。

 

 
編んではほどき
 
編んではほどき
 
 

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もう何回目だろう。

 

 

 

毛羽立ってきたので

 

編みすぎて太くなった部分を

 

毛玉取り機で取りながら編んでいます。

 

 

 

 

 

本当は完成させたくないのかもしれない。

 

 

潜在意識の中では

 

でき上がるのが怖いというのが入っているのかな?

 

 

それとも

 

気に入らないところを直したい

 

とことん心ゆくまでやり直しをしたい

 

そう無意識で願っているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

人生は人によって

 

とらえ方が全く違う。

 

だから人それぞれまったく違った人生になる。

 

 

 

物事は表裏一体。

 

自分にとってのいい面、悪い面が両方とも

 

入っている。

 

 

どれだけいい面を見ることができるかどうか。

 

 

いい未来なんて想像はまったくできない。

 

 

どん底の体験があったから

 

今これだけ成功しています

 

というお話をネットや本でもよく散見します。

 

 

 

だから将来の成功しているキラキラの自分の姿を

 

想像しましょうと

 

 

↓こちらの動画で紹介されていました

 

 

 

しかしその成功するまでに

 

自分を信じることができなかったら?

 

 

自分を鼓舞して立ち直らせて

 

周りの厳しい環境やひどい人間関係にも

 

負けない自分を作れなかったら

 

それって無理な気がするんですよね…

 

 

 

 

個人の努力の範疇ではどうにもならないこと

 

たとえば

 

運や縁の巡り合わせや

 

社会の構造や

 

景気などのタイミング

 

──自分が欲しているときに適した仕事が見つかるかどうか

 

など

 

 

みんながみんな同じバックグラウンドではない

 

もちろんそうです。

 

 

しかし障壁を破っていく

 

乗り越えて進んでいくだけの力

 

人生にはそういうのが必要になってくる。

 

 

 

そして力尽きて自殺してしまう人も多い。

 

 

成功する前に

 

自分の夢見た成功、幸せの形を見る前に

 

あきらめて

 

自分で人生を終わらせる。

 

 

 

 

お金がなく貧困で苦しんだり

 

何よりも人から

 

誰からも責められない

 

攻撃されない

 

自分で自分を攻撃することがなくなる

 

 

 

そういった攻撃や人格否定を止めるために

 

意識を失わせるために

 

死を選ぶ

 

 

今の私なら自死に関して

 

そういう想像をします。

 

 

 

 

 

人から責められたくないし

 

自分をこれ以上もう責めたくないんだなと。

 

 

今の私は

 

働きたくないのではなく

 

人から何か嫌なことを言われたり

 

人格否定をされたときに

 

自分の中に、それを跳ね返していく力がないのだろう…

 

 

 

自分も他人から言われた、ひどい言葉で

 

同じように自分の中の自分を責めている部分がある。

 

いじめ、無視、いやがらせ、村八分、

 

人格否定の陰口の数々。

 

 

 

 

ひどい言葉や態度に接したとき、

 

それを自分の中に取り込んで

 

自分=ダメ人間、とするのではなく

 

 

 

 

自分の中の

 

なにくそ!と反抗する力

 

反骨精神みたいなものを育てていく力

 

鍛えていくにはどうしたらいいのだろう。

 

 

 

 

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